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登録日:2010/03/04(木) 02 25 12 更新日:2023/11/06 Mon 22 43 17NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 EX新規収録カード バウンス 壁 幻影 悪魔族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 幻影の壁とはいわゆる遊戯王における壁モンスターの一体。 《幻影の壁》 星4/闇属性/悪魔族/ATK1000/DEF1850 このカードを攻撃したモンスターは持ち主の手札に戻る。 ダメージ計算は適用する。 OCGではEXで初登場。 レベル4、守備力1850で攻撃してきたモンスターを手札に戻すことが出来る。 1850の50という数値が意外と役に立つ場面があり、次のターンいけにえに繋ぎダイレクトアタックといった展開も期待できる。 逆に50足らずブラッド・ヴォルス等に泣かされる事も。 また、このカードと同じ効果を持ち、攻撃力も高いケルベク等もいる。 が、このカードはこのカードで闇属性だったり微妙な守備力だったりでなんだかんだ立ち位置はある。 それ故か、DUEL TERMINALにも再録されている。 要は使いようである。 昔はその丁度良いステータスからあの恐ろしいウイルスカードの媒体になったりしていたぐらいなので、決して不遇なカードではない そんなこいつの最大の特徴は古参プレイヤーならいつの間にか3枚ぐらい持ってることである。 貴方もカードの山を漁れば1、2枚くらいあるはず。 現在はエクストラデッキから出てくるモンスターが主流なのでバウンス効果自体は強力。 しかし守備表示で攻撃を受けるという条件が除去全盛の今の環境との相性が良くない。 その点では能動的にバウンス効果を使えるモンスターの方が優秀。 外道モグラとか。 ところでこいつが男なのか女なのか未だによくわからない。 多分永遠の謎。 アニメでの活躍 乃亞編にて闇遊戯V.S.BIG1戦にてBIG1が使用。 効果を発動する機会こそ無かったが、闇遊戯に攻撃を躊躇わせる等、地味ながら活躍をしている。 PS2「継承されし記憶」ではOCG同様バウンス効果持ちだが、その先はデッキと言う強力な物になった。しかも、デッキをシャッフルするので再利用が更に困難になる。某風帝涙目。 ……もっとも、このゲームは手札が常に5枚になる様にドローするし、無意味に手札を落とせるので手元に持って来るのはOCG程難しくないのだが…。あと、このゲームでリアニメイトカード使うCPUが数少ないので、墓地送りにした方が良かったりする。 追筆・修正はエクストラデッキにバウンスされながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんか印象に残るよな、このカード -- 名無しさん (2013-09-07 21 51 50) この記事の作者どんだけ幻影の壁好きなんだよww36枚も集まらんだろ、普通ww -- 名無しさん (2013-09-07 22 04 48) マジレスすると海馬の「こんなカードオレは36枚持っているよ…」のパロディだろう -- 名無しさん (2013-10-07 14 34 29) 1800あれば多分倒せるだろと攻撃すると出てきたのはトラウマ。てか今人喰い虫使われるんだな -- 名無し (2013-10-07 15 59 05) 人喰いよりも雪ダルマな気がするか -- 名無しさん (2013-10-07 16 28 22) 今の人喰いは知らんがバウンスならペンソル居るからなぁ… 昔の人喰い虫とペンソルの採用率は異常だった -- 名無しさん (2013-10-07 16 33 29) 昔のゲームではCPUが裏側表示のカードを完全に把握してるらしく守備力が全く宛にならなかった記憶がある -- 名無しさん (2014-03-17 03 56 59) バウンスビート使ってたけど二枚戻すペンソルやデッキトップに戻す柔術家がいるから採用して無かったな。あとこのデッキめちゃくちゃ嫌がられたから即刻封印した -- 名無しさん (2014-05-11 16 16 58) 小さい頃のトラウマ。イラスト的な意味で… -- 名無しさん (2015-02-20 03 41 01) TFSPでユートが使用。使用カード少ねえし、Lv4な幻影だからか。 -- (2015-07-09 02 48 56) セルゲイ・ヴォルコフ -- 名無しさん (2015-11-27 15 00 50) 攻撃力が1000なのがサーチしやすいし、ウイルスコストに使えるしで地味に役に立ってたよね。 -- 名無しさん (2018-05-25 16 43 42) 海馬VS決闘マシーンでマシーンが青眼の生贄に使ってたね 海馬もウィルス用にデッキに入れてたのかな -- 名無しさん (2019-11-06 23 49 50) ヤリザはループからの、ワンショットキルで積まれるからら修正しな! -- 名無しさん (2022-03-26 01 47 59) 名前 コメント
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登録日:2009/07/26(日) 20 58 58 更新日:2023/11/18 Sat 23 38 43NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Spell of Mask -仮面の呪縛- キュアバーン バーニングビッグバン ビッグバン ビッグバンアタック ビッグバンガール 効果ダメージ 星4 炎属性 炎族 遊戯王 遊戯王OCG ビッグバンガール 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻 1300/守 1500 自分がライフポイントを回復する度に、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。 Spell of Mask -仮面の呪縛-で登場したモンスター。 英語版の名前はFire Princess プリンセス……良い響きである。 一気にビッグバン級のダメージ……は与えられないが、自分が回復する度にファイヤーボールを飛ばすのはなかなか良い。 ダメージの毎にビッグバンアタック!!とかバーニングビッグバン!!と叫ぶと疲れる。 誤解されやすいが、ホーリー・エルフの祝福などで1度に大量に回復しても、与えるダメージは500止まり。 彼女の効果をうまく使うなら、1ターンに回復系を複数使う必要がある。 例 モウヤンのカレー!モウヤンのカレー!!モウヤンのカレー!!!モウy(ry 彼女を主体とし、回復してダメージを与えるデッキがキュアバーン(遊戯王OCG)である。 彼女のお友達もとい相性の良いカードはそちらの項目をどうぞ。 しかし、いかんせん攻撃力が低く打たれ弱いおにゃのこなのがネック。 大昔は《平和の使者》とか《レベル制限B地区》とか《グラヴィティ・バインド-重力の網-》とか、いわゆるロックパーツを駆使して守ってあげることもそれなりにできたのだが、 展開も除去もすっかり高速化しきった上にレベルを持たない≒ロックが困難なモンスターが大量に出てきた現代OCGでは「1体のモンスターを長時間維持する」デッキコンセプト自体がかなり強烈に否定されてしまっている。 やるなら最低でも破壊耐性+対象耐性くらいは欲しいところ、なんとこの娘は無耐性。どうしろと。 押しに弱く、UFOタートルに頼まれると必ず前線におもむく。 また、仲間のプロミネンスドラゴンをかばう時もある。 なんて良い娘なんだ。 ループコンボからのワンキルに活路を見出したいところだが、そういうのはKONAMIが大嫌いなので発見即規制がお約束。ほんとどうしろと。 やるとするなら、魔鍾洞ロックとかで相手を完全に行動不能にしてからチクチク削っていく、とかだろうか。その状況からもっともっと楽に早く勝てるカードはいくらでもあるけど。 破壊に比べ回復は需要がないインフレが遅いのだが、【アロマ】のようにこまめにライフを回復するデッキもいちおう無くはないので、そこでならいい仕事ができるかもしれない。むこうも美少女テーマだし。 【アニメでの活躍】 ベッキーことレベッカ・ホプキンスがKCトーナメントで使用。 天使の施しにより堕天使マリーを墓地に送り、さらにグラビティ・バインドによるロックバーン戦術を披露した ビッグバンガール「私たち名前が似てるわね、お友達になりましょ?」 ビッグバンドラゴン「あ、えぇ……よろしく」 ビッグバンガール「私は回復能力や、マスターを守る力を持った方々と特に仲が良いのよ。アナタのお仲間はどんな方たちなの?」 ビッグバンドラゴン「……………………通常モンスター……かな」 青眼「何か言ったか?」 ネオス「俺も通常モンスター」 ブラック・マジシャン「私もだ」 真紅眼「最近息子が産まれましてねぇ……」 ビッグバンドラゴン「何でも無いです……」 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この娘に惚れて遊戯王はじめたんだよな -- 名無しさん (2014-01-25 10 38 48) まだキュアバーンないのか。思い出せるかな -- 名無しさん (2014-12-24 18 01 11) 今ならアロマージとのコンボでワンチャンあるかもよ! -- 名無しさん (2015-10-09 15 50 04) ロックバーン自体が氷河期で、キュアバーンはその中でも特に弱いからなあ -- 名無しさん (2018-11-13 23 04 15) 1度に大量のライフを回復するカードは出ても1ターンに何回も回復する可能性があるカードがないのはこのカードのせい? -- 名無しさん (2021-03-04 06 08 02) 下手にそういうカードが出るとキャノンソルジャー系統の二の舞になるしな… -- 名無しさん (2021-03-28 18 16 15) 炎族でなく魔法使い族だったならもっと扱いやすかったんだがなー。守備力1500だし、惜しいステータスしてるよほんと -- 名無しさん (2022-05-22 14 44 55) テレホン君と並べればいけるいける -- 名無しさん (2023-11-18 23 38 43) 名前 コメント
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登録日:2022/05/14 Sat 16 30 20 更新日:2023/11/19 Sun 15 02 13NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Curse of Anubis -アヌビスの呪い- 効果ダメージ 城之内克也 墓地 墓荒らし 強奪 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG ケッ 盗みの腕なんざ勝ちてぇとは思わねぇけどな… 墓荒らしとは、「遊戯王OCG」に登場するカードの1つである。 ●目次 【カードテキスト】 【概要】 【原作・アニメでの扱い】 【類似カード】 【カードテキスト】 通常罠 相手の墓地にある魔法カード1枚を選択し、ターン終了時まで自分の手札として使用する事ができる。 その魔法カードを使用した場合、2000ポイントのダメージを受ける。 【概要】 第2期のパック「アヌビスの呪い」で登場したカード。 イラストには目元の隠れデフォルメされたキャラクターが墓石を背負ってにやけた笑いを浮かべている。 相手の墓地のカードを奪えるという効果を持ち、決して弱い効果ではないのだが、相手にやや依存するのが難点。 《死者蘇生》等のようなどんなデッキにも入るような汎用性の高い魔法カードも存在するが、 手札に保持できるのがターン終了時ということもあり、自分が適切に使用できる状況を見極めて使う必要がある。 ただし、ミラーマッチなら相手のサポートカードを逆利用できるという利点がある。 奪ったカードを使用するとダメージを受けるというデメリットもあるが、これは効果ダメージに分類されるため、 《デス・ウォンバット》で無効にしたり、《レインボー・ライフ》で回復に変換することができる。 また、サンアバロン等のダメージを受けることで展開していくデッキの始動としても使える。 ちなみにコストとして使う場合にはダメージを受けないので、《零式魔導粉砕機》のダメージ源にする使い方もできる(*1)。 【原作・アニメでの扱い】 初代デュエルモンスターズにおいて、凡骨こと城之内克也の愛用するカードの1枚。 原作及びアニメでは魔法カード(*2)で、テキストは「相手プレイヤーの墓地に置かれたカードを1枚奪い取る!!」と原作カードならではのシンプルさと汎用性を誇る。 OCGのテキストに合わせるとこんな感じか。 このカードの発動時に、相手の墓地のカードを1枚選ぶ。 そのカードがモンスターカードの場合、自分フィールドに特殊召喚する。 そのカードが魔法・罠カードの場合、そのカードの効果をこのカードの効果として適用する。 ダメージを受けるデメリットもなく、相手のカードならどんなカードでも逆利用できてしまうという非常に強力な効果である。 初登場は王国編準決勝の「バンデット・キース」戦。 この時は《時の機械-タイム・マシーン》を奪い取り《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》を復活させて逆転勝利した。 ちなみにこの際キースがデッキを置いて行方知れずとなったので《時の機械-タイム・マシーン》をそのままちょろまかしている。コントロール奪取した相手のカードそのまま持って帰ってしまうデュエリストあるある。再戦時に返却するのも含めて。 この辺りはおそらくはRでのキース戦前に行われた「メンド・シーノ」戦で使用した際のフォローだと思われる。 アニメオリジナルの闇遊戯戦では、遊戯の《デーモンの召喚》を奪い、自分の《真紅眼の黒竜》と融合させ(融合カードも遊戯のカードをモノマネ幻想師でコピーした)、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》を融合召喚した。 バトルシティ編のインセクター羽蛾戦では「殺虫剤」を奪い相手の切り札《インセクト女王》を破壊した。 羽蛾は女王様を召喚するために殺虫剤で《代打バッター》を破壊したため、皮肉にも女王様を呼んだカードに足をすくわれる形になった。 ちなみに城之内が最後にドローしたカードは《ギア・フリード》だったため墓荒らし自体は既に手札にあり、女王様を破壊するだけなら既に手立てはある状態だったと言える。(*3) リシド戦では原作効果の《おろかな埋葬》と併用し《人造人間-サイコ・ショッカー》を相手の墓地に送りつけた直後に使用し特殊召喚する等、疑似死者蘇生のような使い方をしている。 その後も窮地において使用され、城之内の窮地を救っていることから、ある意味彼の真の切り札とも言える活躍をしている。 このカード然りバトルシティ編然り遊戯王R然り、城之内は「他人のカードを譲り受ける・一時的に借りるカードを使い戦う」傾向が強いが、 《墓荒らし》はその嚆矢にして典型と言える。 【類似カード】 原作では他にも相手の墓地のカードを利用するカードが存在している。 ・二重魔法 闇遊戯が使用したカード。 原作では相手が使用した魔法カードをこちらも使用できるという効果で、魔法カード限定だが複数コピーできる効果だった。 OCGでは魔法カードをコストにして相手の墓地の魔法カードを奪うという効果になり、墓荒らしの相互互換といった効果になっている。 ・機械じかけのマジックミラー 海馬が使用したカード。 原作では相手の攻撃宣言時に相手の墓地の魔法カードをコピーするという効果。原作描写的には《墓荒らし》の下位互換である。 OCGでは相手墓地の魔法カードをセットする効果になり、原作再現で《オベリスクの巨神兵》に関連した墓地での効果が追加されている。 ・暗黒の魔再生 闇マリクが使用したカード。 前述のマジックミラーとほぼ同じ効果を持つ。 OCGにて相手墓地の魔法をセットする効果になり、《ラーの翼神竜》に関連した墓地での効果を持つという点も同じ。 ・コピーキャット ペガサスが使用したカード。 墓地のカードをコピーするという墓荒らしとほぼ同じ効果となっている。 OCG化が遅かったためにインフレの恩恵を受け、OCG版では発動するために自分フィールドに「トゥーン・ワールド」及びトゥーンモンスターが必要になったことと同名1ターンに1枚の発動制限が付いたが原作効果をほぼそのまま再現。 とはいえ流石に魔法・罠カードの効果をその場で発動するというのは処理上の問題が発生するためか、墓地の魔法・罠カードを選んだ場合は自分フィールドにセットする形になった。 ・ゾンビの宝石 同じく闇マリクが使用したカード。 相手の墓地の魔法カードを手札に加える効果を持ち、その代わり相手に1枚ドローさせてしまうデメリットがある。 現在未OCG化。 追記・修正は相手の墓地のカードを奪ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがあるから城之内のデュエルは作劇的にも面白くなりやすいっていうのを見たことがある。そりゃそうか。 -- 名無しさん (2022-05-14 18 31 38) こいつの存在により城之内はペガサス相手に真正面から対抗できたのではという説が上がったりしている(相手のトゥーンを奪って使えば同じ土俵で対決できるから) 凡骨のくせに海馬のカード(それもR含めて複数回使ってるカード)の完全上位互換 -- 名無しさん (2022-05-14 18 41 56) -- 名無しさん (2022-05-14 18 38 59) これとものまね幻想師は死者蘇生とかよりレアリティ低いってのが納得いかないとこがある -- 名無しさん (2022-05-14 19 29 59) ↑3マインドスキャンにどうやって対抗するんだっていう別の問題があるんだが… -- 名無しさん (2022-05-14 20 04 50) ↑だが発動自体を封殺しない限り読心関係ないギャンブルもあるからな。 -- 名無しさん (2022-05-14 20 48 38) ↑4 海馬は死んだ(本来の)親の遺産を親族に荒らされた=墓荒らしの被害に遭った、ようなものだから「名称自体が嫌い」なのかも -- 名無しさん (2022-05-14 20 58 53) ↑4 墓荒らしはともかくものまね幻想師はモンスターをコピーするのに制約付いてるからそこまででもない。OCG版墓荒らしの評価の渋さ見ればまぁ妥当じゃねって程度 -- 名無しさん (2022-05-14 21 25 54) ↑3ペガサスなら厄介なカードの発動自体を封殺なんて簡単だと思う。実際死のデッキ破壊ウイルスは不発にしたし。 -- 名無しさん (2022-05-14 22 34 14) 原作のカードが何年か経ってからその派生及びリメイク版がOCG化した様に、このカードの派生及びリメイク版も出そうな気がします。 -- 名無しさん (2022-05-14 23 14 55) 原作通り魔法カードなら結構強いと思うんだがなぁ…テーマデッキが主流で昔より汎用魔法減った今の遊戯王だと尚更使うの難しいけど -- 名無しさん (2022-05-14 23 43 52) ↑原作は魔法どころか罠カードとしても扱えるのでもっとイカれてるんだぜ…… -- 名無しさん (2022-05-15 00 28 39) このカードがデッキにあるだけで相手の出したカードが全部伏線になる名場面製造機 -- 名無しさん (2022-05-15 03 19 32) 妙に熱き決闘者たちのBGMが似合うカード -- 名無しさん (2022-05-15 11 26 34) これを使う時の城之内の頭の回転速度は王様や社長にも負けていないと思う。 -- 名無しさん (2022-05-15 13 02 58) 今思えば、原作ではもっと普及しててもおかしくない代物。王様や社長だって採用しててもおかしくないし。 -- 名無しさん (2022-05-15 13 13 10) 普段とっさの機転とかが光るけど、おろかな埋葬+墓荒らしは明確に構築段階でコンボ組んでるから成長を感じられる(ランドスターと天使のサイコロなんかもそう) -- 名無しさん (2022-05-15 14 54 46) 墓地効果の魔法カードにチェーンで一時的に取り上げる使い方…はその場しのぎか 効果切れで改めて相手の墓地に送る裁定とかなら面白そう -- 名無しさん (2022-05-15 16 01 55) 墓荒らしというネーミングや出した時のキャラの笑い声がいかにも悪役っぽいのに主人公側が使うのエモい -- 名無しさん (2022-05-15 18 32 17) 敵の死者蘇生すら利用するマリクがこれ使わなかったのは名前が気に食わなかったから説 -- 名無しさん (2022-05-15 18 50 15) ↑別人格かつやべーやつとはいえあいつ根本は表から分離して産まれた人格だからね。一応だけど墓守の一族って面もあるわけか -- 名無しさん (2022-05-15 19 04 16) 戦略的に確立しているキャラが使うカードではないと思う。どこか自分が周りと比べて弱いという気持ちが抜けない城之内だからこそ使うカードだと思う。 -- 名無しさん (2022-05-15 20 08 17) ↑と思ったけど他のキャラも似たようなカード使ってるのか -- 名無しさん (2022-05-15 21 16 44) 特定テーマ限定のカードが増えた現在の環境では使いにくくなるだろうが、だからこそ原作にかなり忠実にリメイクしても問題ない気がする…やっぱだめかな? -- 名無しさん (2022-05-16 00 01 51) ↑こいつの場合そのままだと裁定が難しい効果になるからいかんよ…というか禁止級でイカれてるから無理 -- 名無しさん (2022-05-16 02 03 10) ↑↑むしろ今の時代、原作そのままにリメイクしたら「相手が指定したカードをカウンターして墓地から奪う」って側面が強すぎてな…。 -- 名無しさん (2022-05-16 11 55 33) 城之内の強さの5割くらいはこれとモノマネ幻想師のおかげと言っても過言ではないくらい強い。特に王国編。 -- 名無しさん (2022-05-16 16 19 50) 原作版ならぶっちゃけレッドアイズなんぞ抜いてこいつをもう1枚入れたほうが、よほど勝率が上がりそう。 -- 名無しさん (2023-08-20 11 14 49) 相手プレイヤーの墓地のカードを奪い取るで、召喚できちゃうのはおかしくねえかと思いましたまる -- 名無しさん (2023-11-04 12 48 21) 名前 コメント
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遊戯王カード掲示板で遊戯王カードWikiからコピペしたのを、 txtファイルにまとめてみたやつです。 これで、スグにデッキが作れる・・・かも。 ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4656.html
登録日:2012/04/16(月) 00 07 46 更新日:2022/05/12 Thu 10 02 50NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 250円 ずっと星野のターン! むしろ本物のジャック エンターテイナー カッコイイ方のジャック キング クラッシュ厨 コピーされたカード ジャック ジャック・アトラス デュエルキング フレア・リゾネーター ルチアーノ レッド・デーモンズ・ドラゴン ロボット 偽ジャック 偽物 偽者 星野貴紀 本物より本物ぽい偽物 紫 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 青 黄 偽ジャックとは遊戯王5D sの登場人物。 決まった呼び方はないが、遊戯王5D sタッグフォースの攻略本にならいここでは偽ジャックと呼ばせてもらう。 ●目次 ◆\キング/の概要 ◆\キング/劇中の活躍 ◆\キング/のデッキ ◆\キング/の主な発言 ◆タッグフォースの\キング/ ◆\キング/の最後 ◆WCS2011での\キング/ ◆\キング/の概要 初登場は83話の『容疑者!?ジャック・アトラス』 ジャック・アトラスの偽物であり正体はイリアステルが作り上げたコピーロイド、つまりはロボットである。 ジャックと瓜二つの容姿だが本物と比べて肌は少し暗く、目は赤色、灰色がかった服、機械音混じった声と視聴者目線では見分けはつくが、作中での夜のライディングデュエル中に気づくのは難しいレベル。 ん?偽物はあっちだって? ◆\キング/劇中の活躍 夜中のハイウェイで暴走を繰り返し、多数のDホイーラーにリアルダイレクトアタックを行い4人以上の人を病院送りにした。 ハイウェイの監視カメラにホイール・オブ・フォーチュンとレッド・デーモンズ・ドラゴンを駆る偽ジャックの姿が確認された結果、世界に1つしかないホイール・オブ・フォーチュンとレッド・デーモンズ・ドラゴンの映像が証拠となり、ポッポタイムにいた本物のジャックが逮捕されてしまう。 因みにホイール・オブ・フォーチュンは灰色、レッド・デーモンズ・ドラゴンは紫色である。 本物のジャックはその後少しして、偽ジャックの企てに乗せられる形で破壊された刑務所から脱走を図り、偽ジャックと対面。 「HAHAHAHAHA!」 偽ジャック「オレはキング! ジャック・アトラスだ!」 ジャック「ふざけるな!」 そう、彼の言動はキング時代のジャック・アトラスそのもの。 しかも本物のジャックを偽物呼ばわりし、自身が本物のジャック・アトラスと名乗りだした。 そして唐突に偽ジャックがデュエルを申請。本物のジャックも偽物に負けないと応じる。 何を言ってるのかイマイチわからないかもしれないが遊戯王ではよくあることである。 しかしその高度なデュエルタクティクスにより1ターンキルで本物のジャックに圧勝。 さらに本物のジャックに、貴様は最早ジャック・アトラスですらありはしないと存在そのものを否定し、挙げ句の果てにジャックに似た誰かを海にダスト・シュートした。 その後もハイウェイで珍走を行いクロウや大勢のセキュリティをクラッシュさせたりと大暴れ。 最終的にジャックに似た誰かとのリベンジマッチを快諾する。 ◆\キング/のデッキ 今更キングのデッキを語るまでもないが説明しよう。 本物同様レッド・デーモンズ・ドラゴンをメインとしたデッキであり、チューナーモンスターはダーク・リゾネーター、フレア・リゾネーター、シンクロ・マグネーター、トラップ・イーター等を使用。 レベル3チューナーが多い為かバイス・ドラゴンを複数積んでいる。 強化蘇生やピースゴーレム系統のモンスターでレベルの調整が可能であり、いついかなるときでもレッド・デーモンズ・ドラゴンを召喚できる内容となっている。 ただしエクストラにはコピーのレッド・デーモンズがあと2枚眠っている。 キングのプレイングも合わさり1ターンでレッド・デーモンズ・ドラゴンを3体召喚することもザラ。 因みにキングのレッド・デーモンズは赤色ではなく紫色、黄色、青色である。 (あちらの世界でレッド・デーモンズ・ドラゴンは世界に一枚しか存在しないカードだがルチアーノによってコピーされた、ルチアーノ曰く「大変だった」) レッド・デーモンズ・ドラゴンと相性の良い破壊神の系譜も投入されており、それが勝因になることも多い。 ◆\キング/の主な発言 追われるってのは気分がいい。自分がキングなのだと実感できる。 ぬるい……ぬるい……ぬるい……ぬる過ぎる! 貴様ぁ! キングを舐めているのかあああああ!!!!! 圧倒的力を持って喰らい、血をすする! 闘気したたる極上のデュエルこそ、キングの真髄ッ! それを微塵も体現出来ぬキサマなど、最早キングではない! いや、ジャック・アトラスですらありはしない!!! ここに宣言しよう! 次のターン、キサマは真のキングをその目に目撃する! 最初からキングが全力でかかったら……一瞬だ! キングのデュエルはエンターティイメントでなければならない! キングは1人! このオレだ! 牙を抜かれ、爪を失った愚鈍な家畜よ。その偽りの目にしかと焼き付けるがいい! ジャック・アトラスの真の姿をな! 孤高であることこそが全ての頂点に立つということだ! 破壊を免れるためにレッド・デーモンズの攻撃力を下げるとは、何という腑抜け! 貴様の方が攻撃力は下だ。さて! 何を見せてくれるんだ!? フン! そんな満身創痍のモンスターなど、もはやレッド・デーモンズではない! これぞ空前絶後!地上最大のショーのクライマックスだ! ◆タッグフォースの\キング/ ロード・オブ・ザ・キングの続編の撮影を行うストーリーで主人公(プレイヤー)はカメラマン。 つまりキングのシングルデュエルの観戦するだけ。 キングが本気でかかってるので攻略も一瞬だ! タッグフォースでは珍走はしないしメイキングビデオのコメントでは敬語で話している。 高圧的な態度もエンターテインメントの内なのかもしれない。 ちなみに本物のジャックよりも相性がいい人が多い。 ◆\キング/の最後 レッド・デーモンズ・ドラゴン3体を召喚し元ジャックを圧倒するも、元ジャックのセイヴァー・デモン・ドラゴンの前に敗北。 残念ながら主人公たちの絆の力を証明することになってしまった。 キング故の敗北か…………(´・ω・`) その正体は、アーククレイドル出現のに必要な「サーキット」顕現に、デュエリストによる人の心を読み取る永久機関モーメントを刺激する熱いデュエルが必要なため、シグナーであるジャックを刺激するべくホセが生み出したもの。 目論見は成功し、ジャックの魂をぶつけるデュエルの結果、サーキットの出現は進んだ。 ◆WCS2011での\キング/ アニメ通りに突如としてハイウェイに出現、ジャックではなく主人公にライディングデュエルを挑んでくる。 デッキ内容は本物とほぼ同じだがスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンがいないのでかなり打たれ弱い。 負けるとゲームオーバーとなり、直前のレース演習から再スタートとかなりめんどくさいのでなんとしても勝とう。 本編シナリオクリア後には深影の依頼でミサキに偽ジャックを修理してもらうというサブイベントがあり、イベント後は偽ジャックと再びデュエルできるようになる。 因みに深影がこのような依頼をしたのは「アトラス様が一向に振り向いてくれないのでこっちで満足するしかない(意訳)」から…。 刮目せよ凡人共!キング・オブ・キングの3歩先を行く追記・修正を! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジャックの偽物をやっけろ! -- 名無しさん (2015-11-15 17 04 01) 元ジャックに倒された偽ジャック -- 名無しさん (2015-11-15 17 54 24) ARC-Vのジャックが偽ジャック見たらなんて言うんだろう?「くだらん」とかかな? -- 名無しさん (2015-11-28 23 58 03) ↑少なくとも相性は悪いだろうねぇ。だってあっちはスカーライトを維持でも残すけど、こっちは何度も召喚するタイプだし。しかもトラストガーディアン馬鹿にしてた気がするし -- 名無しさん (2017-01-05 10 00 43) アークファイブから出張してきたのかな? -- 名無しさん (2019-01-05 13 47 00) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/インヴィシルパーミッション 2007-10-21 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「天魔神 インヴィシル」×3 「豊穣のアルテミス」×3 「智天使ハーヴェスト」×2 「シャインエンジェル」×2 「コーリング・ノヴァ」×1 「神聖なる魂」×1 「デス・ラクーダ」×3 「ダンディライオン」×1 「闇の仮面」×1 【魔法(1)】 「封印の黄金櫃」×1 【罠(23)】 「神の宣告」×3 「天罰」×1 「昇天の角笛」×1 「キックバック」×3 「畳返し」×1 「マジック・ジャマー」×1 「マジック・ドレイン」×2 「盗賊の七つ道具」×3 「攻撃の無力化」×3 「リビングデットの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース」×1 「砂塵の大竜巻」×2 「奇跡の光臨」×1 2007/02/21 戻る
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登録日:2014/05/16 (金) 21 18 34 更新日:2024/03/09 Sat 23 13 54NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 よかれと思って カーディガン シャイニング バリアン バリアンズ・ガーディアン ヘタレ 日野聡 真月零 警察 警部 転校生 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 よかれと思って! 真月零とは、遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 CV.日野聡 Ⅱになってから登場した謎の転校生。口癖は「よかれと思って」。 WDC優勝者である遊馬の大ファンで、よかれと思って彼の役に立とうとするが、大体が空回り。 よかれと思って片桐プロと遊馬のデュエルをセッティングしようとしたら、彼はすでにバリアンに洗脳されていた。 彼から遊馬を守ろうとするもあっさり敗北。その後の片桐プロのン熱血指導ゥ!に追い込まれる遊馬の姿に責任を感じたか 真月「僕が何でもします!だから遊馬君は許してください!」 と発言。ん? 今なんでもするって(ry もちろん、遊馬が彼を見捨てるわけもなく、デュエルを続行、ついには逆転した(その際、遊馬は「真月のおかげで勝てた」と話しているが、具体的に何が真月のおかげなのかは不明)。 これをきっかけとして、真月も新しい遊馬の仲間となった。ただし、よかれと思ってはもうこりごりらしい。 登場回はゲストであるン熱血指導ゥ!の濃さに新キャラにもかかわらず霞んでいた。とか思ってたら… その後もメインには出てこないが、毎回細かく登場。 よかれと思ってナンバーズクラブのマスコットガールを決めることを提案して、小鳥とキャットちゃんの喧嘩を引き起こしたりした。 一方、バリアンとの戦う遊馬を鋭い目で眺めたり、洗脳された華道部部長の催眠術が通じなかったりと、なにやら怪しい姿も見られる ……そもそも華道部が催眠術ってどういうことかって?遊戯王ではよくあること。 以下、ネタバレ そんな中、遊馬との決闘直後にアリトが何者かに襲撃される。 意識を失う寸前に彼が漏らした犯人の名は…… アリト「真…月……」 アリトの仇を討たんとするギラグは、彼に決闘を挑む。 真月の潔白を信じる遊馬も参戦し、2vs1の変則タッグを行うことに。 そして明かされた真月の実力は…… 初期の遊馬がマトモに見えるレベルの初心者であった。 表示形式を間違える、自分のモンスター効果を勘違いして遊馬にまでダメージ与える、 素材の残ってるNo.106 巨岩掌ジャイアント・ハンドを相手に、遊馬の壁モンスターを勝手にコストにしてモンスター効果発動する…… まさによかれと思っての行動が全部裏目。 遊馬は必死でギラグの猛攻から真月を庇うが、パートナーがこんなではうまくいくはずもなく、徐々に追い込まれていく。 「僕に何があっても、決して助けようとしないで」と告げるが、それでも仲間を見捨てることはしない遊馬。 その姿に真月は…… 真月「私を信じてくれ、遊馬」 声が低くなって、口調がガラッと代わって、遊馬をいきなり呼び捨てにし、遊馬への効果ダメージを回避。 その上で、罠カードの効果で自分の手札の『RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース』を遊馬に託す。 このカードにより、遊馬は新たな切り札『CNo.39 希望皇ホープレイV』を召喚させて、一気に大逆転。 ギラグ「貴様、貴様は一体……」 真月「いずれわかるさ、いずれな……」 そしてついに自分の正体を遊馬に明かす。 真月「私は、バリアンズ・ガーディアンだ」 ギラグ達とは違う「善のバリアン」であり、バリアン世界における警察の一員であるらしい。 以後は遊馬を部下『遊馬巡査』として扱い、リミテッド・バリアンズ・フォースをデュエル後、正式に遊馬に渡している。 ただし、これを明かしたのは遊馬だけで、アストラルにも自分の正体は秘密にするように約束させた。 当然ながら、アストラルはバリアンの力を遊馬がどこで得たのか疑い、それを誤魔化す様子は浮気とか言われた。 しかし、彼の正体を明かすことはアストラルを危険にさらすことに繋がるらしい。 使用するデッキは【シャイニング】。 名前の通り光属性で固めれたテーマデッキである。 イラストはメルヘンなのだが、ARだと妙に腹黒い仕草が… よかれと思って、追記・修正をお願いします! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- そんな中、最も凶悪なバリアン、ベクターが人間世界に出現。 彼に対抗する手段としてホープレイⅤのサポートカード5枚を遊馬に渡した。 遊馬はⅤカードによってベクターに勝利するも、敗北したベクターは真月を拉致し撤退。 彼を救う為に遊馬たちは皇の鍵の飛行船で異次元に向かう。 しかし、それはベクターの罠。 到着したサルガッソで見たものは死に体の真月と彼を足蹴にするベクターであった。 激昂した遊馬は一気にホープレイⅤを召喚。 大ダメージを受け、消し飛んだベクター。 アストラル「まさか今の攻撃で、異空間に飛ばされてしまったのか?」 何それこわい しかし、真月はもう帰って来ない…。 泣き崩れる遊馬。しかしその時、真月の指がピクリと動く。 真月「ありがとう…遊馬君……」 なんと真月は生きていた。 遊馬「生きていたのか!真月ー!」 そして、よろよろと立ち上がる真月に駆け寄る遊馬。 これにて一件落着…… フッフフフ…クッククククク…… } }-≦二L」 | , / ; } } {气 ⊆刈 |N / x| i / /,| i {ミ≧x、__,八| \_,彡と似 | / /. { 人 人 マ'"´ 三‐- {K( ヒぅ |ノイ / `ヽ、 ∧ ,ノ'⌒ミー=彡'/ / \ 'ー-〕ト ト{`ニニ==- _,ノ'´ ,. `¨T'ハ -‐‐ `うx/ ,ノ | v〉、 ` 、 ___彡'´ `ア¨~ ̄ } 」{ 、 _. '′ _,, -'¨ 八 \ _,。≪[__ なぁーんちゃってwww 今明かされる衝撃の真実はベクター(遊戯王ZEXAL)の項目にて 余波 詳しいことはベクターのページで説明しているが、遊戯王シリーズでも類を見ないほどのゲス。通称『真ゲス』。 元々怪しいシーンは多かったが、バリアンズガーディアンの説明で一安心させておいての衝撃の真実ゥ~には見てる側も大勢引っ掛かった。 それでも怪しんでる人はいたが、まさかここまでやるとか誰が予想できたろうか。 あまりの衝撃に、子供は泣き出し、RUMあげたらバリアン世界の悪者扱いされた人も出たとか。 しかし、こいつがトラウマになったのは子供だけでは済まなかった。 新シリーズの遊戯王ARC-Vになってからもこいつの存在がちらつくせいで、紫雲院素良を疑う人が大量発生。 実際、素良もアレがアレだったので一安心(?)…と思いきや、その後も大会編で新キャラ増加。 彼らへの疑惑もまた浮上。 明るく友好的で良い人そうなキャラほど怪しくなるから怖い。黒咲さんの方が信じられるってどういうことなんだ。 重症になると主人公に近付くキャラが全員怪しく見えるという状態に。 ARC-V完結後、新シリーズ遊戯王VRAINSでも新キャラSoulburnerこと穂村尊くんがやっぱり疑われている。 炎属性使いの熱血漢とまるで主人公のようなキャラ属性を持ち、さらには主人公と同じ過去を持った新しい仲間が疑われるアニメがあるらしい。 さすがに彼は裏切り者ではなく、普通にヨハン枠じゃないかという声も強い。 …その場合も闇落ちコースなんじゃ 更に次のシリーズ『SEVENS』でもグルグルに疑惑の目が向けられることに・・・ 彼は結局裏切りました そのSEVENSも終わり、現在は『ゴーラッシュ!!』が放送されているがどうなることか。 途中で仲間入りしたキャラがスパイだったり敵に回るの展開はZEXAL以外のシリーズでも起きているが、 今後も新キャラが出るごとに疑われる状況は続くと思われる。 遊馬先生、人を信じる心をわけてください。 また他作品だが、彼のせいで「良かれと思って」というフレーズがでるだけで、 名シーンや物悲しいシーンでも正常に見れないという三次被害も。(例えばこれ→プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?) ???「ベクタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッ!!!」 海馬「ベクター!貴様ぁぁ!!」 王様「覚悟しとけよ!このゲス野郎!」 ベクター「お、俺は知らねぇ…」 余談 ゲーム版ではシャイニングカードが収録されていないため、イメージが似た【セイクリッド】【テラナイト】を使用して来る。 甘く見ているとトレミスやらプレアデスやらデルタテロスやらを並べてきて収拾がつかなくなるので、光属性メタを用意しておきたい。 ちなみにギラグ戦で使用したカードの効果は以下。 シャイニング・ボンバー 効果モンスター レベル3/光属性/悪魔族/攻撃力0/守備力1800 このカードが戦闘によって破壊された時に発動する。お互いに600ダメージを受ける。 シャイニング・スライ 効果モンスター レベル3/光属性/魔法使い族/攻撃力1200/守備力800 ①:フィールド上にXモンスターが存在する場合、 相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 ②:ダメージを与えるカードの効果が発動した時、フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 このターン、そのモンスターのコントローラーが受けるその効果ダメージを0にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 書いてあることだけならおかしなレベルで強い。 こいつのバーンメタ効果は相手プレイヤーにも使えるため、適当なバーンカードにチェーンすれば相手モンスターを問答無用でリリースしてしまえるのである。劇中ではジャイアント・ハンドの妨害を食らったためにこの処理が裏目に出て、遊馬のゴゴゴゴーレムを無駄にリリースしただけで終わっている。 シャイニング・ラビット 効果モンスター レベル2/光属性/獣族/攻撃力800/守備力400 ①:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 シャイニング・ブリッジ 通常魔法 自分フィールド上の「シャイニング」と名のついた 攻撃力1000以下のモンスター1体を選択して発動できる。 このターン選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 シャイニング・リボーン 通常罠 自分フィールドのモンスター2体をリリースして発動できる。相手の手札を全て墓地に送る。その後、以下の効果を適用できる。 ●相手の墓地のXモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚し、自分の手札から魔法カード1枚を相手フィールドにセットする。 l l !ll! iヽ\ ゙、 l、 i| ,' ' /ll! .. イ ,''.l! . |!ll! lミ、ヾ \ ゙、 l、 . ∥ / ' ./. ,ィ^iリl!l .. . l i! l . l! l、lミヽ \ ゙、 lk . | / ' /, '"彡リ ,ll!l . l! l! l、 ゙ . l ヽl、ミ、 r 、 、 ゙、 lヽ. .. | / ' / /彡リ_! '.. l !\\ . l、ミ `ミl、 弋゚j \ヽ lk ゙、 .. | ....., ィ //r‐ィ ,ィリ ィl '.. /^~ \\ ... l、ミ、 `ミ、_ ミ\ l、゙、__、 . | . ' // /. ‘ー' ,,ィリ.;.;;/ '. ' / / '" \ ... l、ミヾ、`ヾ、__ \ ミll!ヾ~-=゙、 . . ' ∠-/ム , ,, ,,ィ彡'".;.;.;/ '/ へ / /\ \ .. ゙l、 ,、 ` ̄二ニ ハl、`ミヾ、 , ' ム__,,..彡'" ;.;,;' , - '/ニ \ 〃 /; ;/ ` - 、.. ..゙l、 lヾ `ミミミミミ、゙` `ヾ、 /-‐, イ´ ̄ ̄ ̄ , ' ,-'" ヘ'´ . =/ /; ;/ 、 ..゙、 l、 \ -=─- -ミ、` V´. ', ., ィ-、 , ' /ヘ; ;゙、 ヽ . /; ;/ i ヽ\゙、 lk` 、 ,' ゙、l' '´ .'.'.'..,. 7 / / / l、; ;l、 ゙, ./; ;/ ! /、ィ` \ミ゙^、_,、ヽ、 l! _,,.../ ' イ'´ / l; ;l、 l! .; / =- l/ lK,,, ミ、 V゙r‐-ミ、 .... lレ... _,, -‐ィ_/ ィ / l!; ;l、 l . ィ . l l、 \ ミ、∨ ` ===''"⌒) ' ./ / ≡ l、; ;l、 l . 彡' ! / 、\ ヾ. \,、 ! , / ,; ' , 'ヾ、 = l、; ;l、 . __´ l / ミ、 \ ゙ \ヽ、__,,..ィ/ /. / ゙v \; \ ;-‐;'"; ; ; ゙、 l , ' ミ、 \ ミー-‐'",. ' , ,ハ i! ゙ \; \ ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ l ミ ヽ、  ̄ , '´ /. l! ァ; ;-; ; ; ;.__ \; \ ; ; ;'´ ̄ヽ; ; ;\ l ミ ` ー ' / | /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;`; ; ; ヽ なら、見せてやろうか? もっと面白い追記・修正をよぉ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これほど「クズ」「吐き気を催す邪悪」という言葉がふさわしいやつもなかなかいない! -- 名無しさん (2014-05-16 22 10 08) AAすげーwww。作った人、お疲れ。 -- 名無しさん (2014-05-17 01 32 44) 視聴者的にはまさにエンターティメントゲスデュエリスト -- 名無しさん (2014-05-17 01 59 44) ただ真月の発言は無意識とは言え本心もあったと思われ -- 名無しさん (2014-05-17 02 42 21) ゲームだと真月はセイクリッド使い。ベクターはヴェルズ使いだったな -- 名無しさん (2014-05-17 08 41 03) ゲームのベクターストーリーで真月に挑んだらセイクリッドで -- 名無しさん (2014-05-17 13 18 51) ↑(続き)ボコボコにされたよ・・・もう真月だけで七皇たおせるんじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-05-17 13 19 48) とうとうこの2つの項目ができたか!乙です -- 名無しさん (2014-05-17 15 52 55) 真月大好き!このキャラがいてこそ遊戯王ゼアルがあった! -- 名無しさん (2014-05-21 12 32 29) あ、中の人おんなじだなぁ。じゃああいつの兄弟かなぁ~程度におもってた -- 名無しさん (2014-05-21 12 36 41) ↑ベクターのキャストが伏せられてたのを見て、「まさか、真月は・・・いや今は止そう」―(96話)→予想のど真ん中を行きつつ、斜め上へ飛んでいきやがった・・・ -- 名無しさん (2014-05-22 19 00 08) コースは予想どおり、しかし予想をはるかに上回る速度でボールが飛んできた感じ -- 名無しさん (2014-10-06 21 46 11) 予想ど真ん中を錐もみ回転しつつ突っ込んできて、 -- 名無しさん (2015-01-14 19 55 59) デニスに対してみんな疑心暗鬼になっているあたり、真月の残した爪痕は深い -- 名無しさん (2015-02-16 12 28 28) AAあるのかよ、くそ笑ったわww -- 名無しさん (2015-02-16 12 32 27) ヨハン、ブルーノと来て視聴者は親友キャラ=めっちゃ良い奴の図が成り立ってた上でコレだからな。そりゃ疑心暗鬼にもなりますわ -- 名無しさん (2015-02-16 20 34 50) 現時点で素良・ハリル・デニスがベクターによる風評被害を受けてる印象。まあ素良に関しては当たらずとも遠からずと言う感じだったし最早視聴者の疑心暗鬼が止まる事は無いだろう。 -- 名無しさん (2015-02-16 20 45 01) 素良はゲスいのは -- 名無しさん (2015-02-25 03 32 48) 素良はゲスいのはわかるけど遊矢を裏切ったわけではないから少し違和感あるかな。ハリルとデニスは完全にゼアルファンが声を大にしてるだけでしょ。権現坂やニコもベクター候補とか言って遊矢(柚子)に親切にする人全員ベクター枠って決めつけてるだけじゃないか -- 名無しさん (2015-02-25 03 38 15) ↑いや、別に決めつけてはないと思うが -- 名無しさん (2015-02-25 08 15 26) ↑2いや、シリーズ物って長く続くとそういうのってあるのよ。平成ライダーとかだって次回予告にちょっと不穏なシーンが映ってると、「おっ、主人公と対立型か?」とか疑われたりするし。 というか、サラリとゼアルファンに責任を押し付けようとするのは良くない -- 名無しさん (2015-02-25 09 18 02) ↑3だけど・・・人を見た目や素振りや性格だけで決めてはいけないと思うの?真ゲスと素良くんがいい例 -- 名無しさん (2015-03-25 13 51 09) ゼアルファン自体はもちろん悪くはないけど、いちいち何回も何回もベクターベクターうるさいから信者ウザいとかアンチがどうこうとかなっちゃうからなあ。この手の人をどうにかせんとなー -- 名無しさん (2015-03-27 16 08 10) デニス登場→お、いい奴か?→柚子に壁ドン?!怪しい・・・→なんだ、デニスっていいやつじゃないか→お、融合カードだと?!→ やっぱりかぁー!ゼッテェ許せねえぞドンサウザンドォー!!! → ゲ ニ ス -- 名無しさん (2015-03-27 16 13 01) ゼアルファン関係なくね。遊戯王関連のスレや動画で真ゲスネタを目にすることなんて珍しくないし, -- 名無しさん (2015-07-08 02 48 10) この項目作った人面白すぎ!コナンとか遊戯王とか解説上手いわ~ -- 名無しさん (2016-01-23 00 07 46) それ位こいつ裏切りが与えた衝撃はでかいってことだよな。裏切り者の話になるとアニメ全般に裾を広げても名前が出る -- 名無しさん (2016-04-14 13 34 08) 衝撃がデカいんじゃなくノイジーマイノリティな遊戯王信者が吹聴してるだけだゾ -- 名無しさん (2016-07-17 22 47 16) デニスも敵側だったけどクズってわけじゃなかったと思う -- 名無しさん (2017-01-10 07 47 16) VRAINSになっても新キャラが疑われてて笑う -- 名無しさん (2018-04-12 16 22 47) 次回作、次々回作にすら影響を及ぼす絶大なインパクトがあったからな。結局ソルバは裏切らず一年もってビックリだったわ -- 名無しさん (2019-05-22 12 30 58) きっとVRAINSの次のシリーズが始まっても彼の残した衝撃は永遠に残り続けるんだろうね。 -- 名無しさん (2019-06-26 11 45 56) VRAINSの次のシリーズなんてなかったんや -- 名無しさん (2020-03-27 05 59 07) こいつのおかげ(せい)で遊戯王以外も含めて裏切りキャラのハードルが上がった気がする -- 名無しさん (2020-07-17 18 45 30) 穂村尊「お前のせいで俺も疑われることに」 -- 名無しさん (2021-07-25 12 47 50) アリト襲撃疑惑を晴らすどころかより疑いが深まる身の上を晒したのに、その辺はガンスルーだったな -- 名無しさん (2021-12-27 12 22 05) 後継者たるグルグルが出現したな -- 名無しさん (2021-12-27 12 29 27) 他はともかくソウルバーナーは完全な被害者 -- 名無しさん (2022-04-10 20 02 12) エフィリン「気持ちはわかる」 -- 名無しさん (2022-11-26 21 20 02) ニコニコ動画のコメントでソウルバーナー達に対して「早く裏切れ」とか言われてたなあ -- 名無しさん (2023-06-14 21 30 14) 初対面でニコニコしながら近づいてくる奴は歴代でもゲスでお約束だからな。羽蛾、マリク(ナム)、丸藤弟、ディヴァおじ -- 名無しさん (2023-10-30 18 49 05) 名前 コメント
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登録日:2010/10/27 Wed 23 12 46 更新日:2024/03/31 Sun 13 15 19NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 シリーズカード プラネット プラネットシリーズ 一覧項目 不遇 太陽の神 太陽系 惑星 漫画版GX 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG プラネットシリーズとはVJで連載されていた「漫画版遊戯王GX」で登場するカードシリーズである。 名前の通り太陽系の惑星がモチーフで、水金地火木土天海冥+太陽の計10枚。 冥王星は惑星じゃなくなったけど。 エド・フェニックスの父親がデザインし、全て世界に1枚ずつしか存在しない。 トラゴエディアが自身を復活させるエネルギーにデュエリストの生命力を集める為利用した。 何、遊戯王ではよくあることだ。 デュエルアカデミアの鮫島校長はプラネットシリーズの中で、PLUTOとSUNについては知らなかった。 この2枚のみが作中で存在が表沙汰になっていないプラネットシリーズであることがうかがえる。 漫画版GXにおけるキーカードであるが、連載時にOCG化したのは半分の5枚だけ。 そしてどれもこれも弱いインフレの進んだ今の環境では力不足。連載当時の時点でも弱かったけど OCG化と魔改造が期待されている。 …そしてジ・アース初登場時からおよそ10年、遂に全てのプラネットがOCG界に揃うときが来た。 2016年5月発売の『コレクターズパック-閃光の決闘者編-』にて残り全てのプラネットはOCG化。 最後のSUNから実に5年越し。思い出したようにというか。 以下カード詳細 地球 E・HERO ジ・アース(The EARTH) 融合・効果モンスター 星8/地属性/戦士族/攻2500/守2000 「E・HERO オーシャン」+「E・HERO フォレストマン」 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカード以外の自分フィールドの表側表示の「E・HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで、リリースしたモンスターの攻撃力分アップする。 所有者は響紅葉→遊城十代→響紅葉 「最強のヒーローとして平行世界からこのフィールドに舞い戻れ!!」 地球がモチーフの十代が使うプラネット。 こいつだけ名前がカタカナだったり融合モンスターだったり浮いている。主人公のカードなのに。 評価は項目を参照して欲しい。 土星 The big SATURN(ザ・ビッグ・サターン) 効果モンスター 星8/闇属性/機械族/攻2800/守2200 このカードは手札またはデッキからの特殊召喚はできない。 手札を1枚捨てて1000ライフポイントを払う。 エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は1000ポイントアップする。 この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。 相手がコントロールするカードの効果によってこのカードが破壊され墓地へ送られた時、お互いにその攻撃力分のダメージを受ける。 所有者はデイビット・ラブ。 「そしてサターン!!オイオイこれじゃ…Meの勝ちじゃないか!」 土星モチーフのブラネット。攻撃力アップと破壊時のダメージ効果を持つ。 特殊召喚に制限があるが、蘇生や除外からの帰還は可能なので特に問題は無い。 破壊されると2800という大きなダメージを与えられる終盤に強いモンスター。 何気に神の宣告でも効果は発動する。知らずに撃つと即死しかねない。 「お互い」なので自分も受ける点と、自分からは使えない点は注意。 攻撃力アップはコストに見合ってないが、トドメやリミッター解除とのコンボに使える。 攻撃名はロケットパンチが「ANGER HANMER」、変形時が「END OF COSMOS」、効果名が「DOUBLE IMPACT」。 原作では如何にも負けフラグな勝利過程の解説に上記のセリフを発したにもかかわらず、本当に勝ってしまったことから勝ちフラグとして使われる珍しいセリフである。 金星 The splendid VENUS(ザ・スプレンディッド・ヴィーナス) 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2800/守2400 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 天使族以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンし、 自分フィールドの魔法・罠カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。 所有者はレジー・マッケンジー。 「降臨せよ 我が華麗なる女神よ!!」 splendid(スプレンディッド)の意味は「輝かしい」「すばらしい」 弱体化効果と魔法・罠を無効にされない永続効果を持つ。 実質攻撃力3300のアタッカーとして使える。特殊召喚も可能なので【ヴァルハラ天使】なら強力なアタッカーになれるだろう。 後半の効果も強力。魔法・罠へのカウンター罠は発動さえ出来ず、お触れを使えばさながら原作版ショッカー。 こいつがいればクェーサーだろうとパーデクだろうと除去できる。出せれば。 【パーミッション】にとっては、天敵でありながら心強いサポートでもあるカード。 攻撃名は「ホーリー・フェザー・シャワー」。なぜかアメリカ・アカデミアのプラネットの中でコイツだけ日本語表記の技。 海王星 The tyrant NEPTUNE(ザ・タイラント・ネプチューン) 効果モンスター 星10/水属性/爬虫類族/攻0/守0 このカードは特殊召喚できない。 このカードはモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力は、アドバンス召喚時にリリースしたモンスターの元々の攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値分アップする。 このカードがアドバンス召喚に成功した時、墓地に存在するリリースした効果モンスター1体を選択し、 そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。 所有者は ジェームズ・クロコダイル・クック 「表れろ 冷たき暴君(タイラント)!!」 tyrant (タイラント)の意味は「暴君」 元々一部の根強いファンが愛用するカードだったのだが、禁止カードに指定された。 遊戯王でも類を見ない冤罪と評判でもある。 使い方や詳細は個別記事を参照。 攻撃名は「SICCLE OF RUIN」。 天王星 The despair URANUS(ザ・ディスペア・ウラヌス) 星8/光属性/岩石族 ATK/2900 DEF/2300 ① 自分フィールドに魔法・罠カードが存在せず、このカードがアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 相手はカードの種類(永続魔法・永続罠)を宣言する。自分はデッキから宣言した種類のカード1枚を選んで自分の魔法 罠ゾーンにセットする。 ② このカードの攻撃力は、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数×300アップする。 ③ このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の魔法 罠ゾーンの表側表示のカードは効果では破壊されない。 所有者はアモン・ガラム 「さァ絶望しろ!!」 Despair (ディスペア)の意味は「絶望」「失望」。 原作では②の攻撃力上昇効果だけだったが、強化されてカード化が決定。 条件付のサーチ効果と、魔法罠の防御効果を得た。 光属性なのでフォトン・サンクチュアリで手軽にリリースが揃う。 アドバンス・ゾーンをセットすれば追加ドローができ、安全地帯や虚無空間等もサーチできる。 攻撃力も実質3200あるため、アドバンス召喚に特化したデッキなら十分活躍が見込める。 だが①と③は微妙に噛み合っていないため割り切って③に特化した方が使いやすいかも知れない。 ちなみにゾーンを指定するため、罠モンスターには耐性付与は出来ない。 新マスタールールではペンデュラムゾーンが魔法・罠ゾーンに統合されているため、コイツを出すとペンデュラムゾーンのカードが破壊できなくなるという事態が発生している。 攻撃名は「WEIL OF DESPAIR」。ただこれだと意味が通らないため、「VEIL」の誤記だと思われる。 水星 The tripping MERCURY(ザ・トリッピング・マーキュリー) 星8/水属性/水族/攻2000/守2000 (1):このカードがアドバンス召喚に成功した時に発動できる。 フィールドのモンスターを全て表側攻撃表示にする。 (2):このカードはモンスター3体をリリースして召喚する事ができる。 (3):このカードの(2)の方法で召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手フィールドのモンスターの攻撃力はそのモンスターの元々の攻撃力分ダウンする。 (4):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 所有者はヨハン・アンデルセン 「It was a happy duel」 tripping(トリッピング)の意味は「足取りの軽い」「軽快な」だが漫画版で使用された「禁止薬物」というカードの存在を加味して考えるとおそらくガンギマリの方の「トリップ」にも引っ掛けてあると思われる。 原作では2体リリースで相手モンスターを攻撃表示にし、3体生贄で攻撃力0にする効果で、魔法カードによって2回攻撃を付与されフィニッシャーになった。 概ね原作をなぞりつつ、「禁止薬物」による2回攻撃も内蔵され強化された。 2体リリースでは旨みが無いため、3体以上の効果を狙っていこう。 後から出されたモンスターも攻撃力0にできるため、戦闘には強い。ライトニングなんて知りません。 耐性がないため、装備魔法などで強化して一気にトドメを刺したい。 遊戯王デュエルリンクスではライフ4000のため2回攻撃が決まればワンキルでき、苦労に見合った見返りがある。ヨハンに専用セリフもあるので一度手に取ってみてはどうだろうか。 攻撃名は「TMPARNCER CHAINGE」。 木星 The grand JUPITER(ザ・グランド・ジュピター) 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000 (1):1ターンに1度、手札を2枚捨て、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その表側表示モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (3):自分・相手のエンドフェイズに、このカードの効果で装備したモンスターカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドに特殊召喚する。 所有者はエド・フェニックス grand(グランド)の意味は「壮大な」「雄大な」「印象的な」「壮麗な」「豪壮な」「みごとな」 強化及びNTRは強力だが場に出すための消費と手札を2枚コスト消費が重すぎる。コスト削除とか気の利いたことしてよKONMAI 低ステータスサポートを受けられ、カバートークンやゴウフウなどのトークン縛りを掻い潜り出せるThe アトモスフィアや、HERO故のサポートが充実し相手の耐性を無効にて吸収出来るD-HERO Bloo-D辺りより優先出来るかはよく考えたい。 特殊召喚に制限はないためこの2体より出しやすく、アドバンス召喚サポートも組み込めるが、効果のコストが重すぎてさほどメリットにならない。 漫画効果では装備はそのターンの間だけで(3)もなかった、どう考えてもアニメの切り札D-HERO Bloo-Dの方が強いとこの頃から言われていた。 攻撃名は「GREAT RED SPOT」。 火星 The blazing MARS(ザ・ブレイジング・マーズ) 効果モンスター 星8/炎属性/炎族/攻2600/守2200 「The blazing MARS」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在する場合、 このカード以外の自分の墓地のモンスター3体を除外して発動できる。 このカードを特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。 (2):自分メインフェイズ1に、このカード以外の自分フィールドのモンスターを全て墓地へ送って発動できる。 墓地へ送ったモンスターの数×500ダメージを相手に与える。 所有者はオースチン・オブライエン blazing(ブレイジング)の意味は「燃える」「あざやかな」「焼けつくような」「激高した」 制約がキツイものの召喚条件自体は緩く、墓地からも出せるので使いやすい部類ではある。 だが(2)はキャノン・ソルジャーの劣化だしスカーライトが居る現環境でそこまで自重する必要はなかったんじゃ? とも言われている。 任意のモンスターを墓地から除外領域に移動できる点を利用し、霊獣でお亡くなりになった嵐征竜テンペストの代用としての活用が期待できる。…かに思われたが、特殊召喚不可のデメリットがかなり痛く、必然的に一通り特殊召喚が終わってから出してもそのターン内での展開に寄与できない事からあまり採用はされなかった上に嵐征竜テンペストが釈放されたために代用としての価値も無くなってしまった。 原作では召喚条件に制約が無く、ダメージ効果も「モンスター1体(トークンも可能)墓地に送って500バーン」を何度でも発動出来た。 攻撃名は「SRTIYS MAJOR」。 冥王星 The suppression PLUTO(ザ・サプレッション・プルート) 効果モンスター 星8/攻2600/守2000 1ターンに1度カード名を宣言し、宣言したカードが相手の手札に存在するとき、相手フィールド上のカード1枚のコントロールを得る。 所有者は天上院吹雪 「現れろ!冥界の悪魔よ!!」 suppression(サプレッション)の意味は「抑圧」「鎮圧」「抑制」「隠蔽」 未OCGだった。 カード名を宣言することで相手のカードをコントロール奪取する。 条件は厳しいが、何とこの効果魔法・罠のコントロールも奪える。 ピーピングハンデスでは強力な切り札になれるだろう。 ………このままOCG化するならだが…と思っていたら 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2600/守2000 (1) 1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。 相手の手札を全て確認し、その中に宣言したカードがあった場合、以下の効果から1つを選んで適用する。 ●相手フィールドのモンスター1体を選んでコントロールを得る。 ●相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。その後、破壊したその魔法・罠カードを自分フィールドにセットできる。 まさかのほぼ完全再現。 変則的であるものの魔法・罠カード奪取の効果もきちんと付属している。 ちなみに両方とも対象を取らない。しかもデメリットはとくになく失敗しても相手の手札を確認できる。社長がキレそうだ ただし破壊してセットするという効果のため、破壊できないカードやペンデュラムゾーンのカードのようにセットできないカードは奪えないので注意。つまり相手の場にURANUSがいると魔法・罠は奪えない。 レベル8・闇属性・悪魔族とサポートカードが非常に多い点もメリットと言える。 通常召喚可能で特殊召喚にも制限がかかっていないため、出す手段も豊富である。 しかしデメリットこそないものの、カード名を宣言してそのカードがなくコントロール奪取が使えないとなった場合少々もったいない。 マインドクラッシュや墓穴の道連れなどのカードで一度確認するのもありだが、少々手間がかかったりカード消費が激しい場合もある。 よって、このカードと問題なくかみ合わせられ、即効性があり、 かつ安全に相手の手札を確認、または相手の手札のカードを確定できるカードが使えるとよい。 でも、そんな都合のよいカードなんて… つ《魔導契約の扉》 通常魔法 (1):自分の手札から魔法カード1枚を選んで相手の手札に加える。 その後、自分のデッキからレベル7・8の闇属性モンスター1体を自分の手札に加える。 あった。 このカードを使えばプルートをサーチするついでに自分の手札の魔法カードを相手に渡すことができる。 通常魔法なのでマインドクラッシュなどのように伏せる必要もない。 ここから、通常召喚するなら「悪魔の憑代」でリリースなしで召喚、 特殊召喚するならトレード・インで捨てたり、闇の誘惑で除外してからの蘇生・帰還へとつなげられれば完璧である。 攻撃名は「THREE SATELLITS」。 太陽 The supremacy SUN(ザ・スプレマシー・サン) 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000 このカードはこのカードの効果でしか特殊召喚できない。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、次のターンのスタンバイフェイズ時、手札を1枚捨てる事で、このカードを墓地から特殊召喚する。 所有者はMr.マッケンジー supremacy(スプレマシー)の意味は「至高」「至上」「最高位」 俺は太陽の子! 太陽をモチーフとしたプラネットシリーズの頂点のカード。太陽なのに闇属性。 そして惑星(プラネット)のシリーズカードでありながら、モチーフの太陽は恒星。他のカードが全て「太陽系の惑星」なので、それらを統べるイメージには合致している。 最初はアドバンス召喚する必要があるが、一度出してしまえば破壊されても手札1枚で自己再生出来る。 除外?バウンス?ORU化?アーアーキコエナーイ 他に効果はないのでスキドレ貼ったり、最近増えてるアドバンス召喚サポートを使うといいだろう。 地味に再生トリガーの破壊方法は「フィールド上」からでさえあれば手段を問わないので、エクサビートルで無理矢理吊り上げてから対象不在で爆殺しても復活できる。 同じ太陽モチーフの太陽龍インティとは効果が似ている。どちらも「何度も昇る太陽」をイメージした効果ゆえだろう。単体では昇れない太陽もいるけど。 原作では手札コストはなし、復活のタイミングは破壊され墓地に送られた次のターンのメインフェイズ1だった。 自場のモンスターが破壊された際にその元々の攻撃力分ライフを回復し、自分の墓地から特殊召喚されたモンスターの攻撃力を1000ポイント上昇させる永続魔法「漆黒の太陽」とのコンボで猛威を振るった。 後に「漆黒の太陽」がOCG化された際に「手札から魔法罠が捨てられたらその内1枚を回収する」効果が付け加えられ、復活のコストに魔法罠を捨てる→即回収の流れで原作でのノーコスト復活が再現できる様になった。 攻撃名は「SOLAR FLARE」。 ククク…ついに…この時がきた!!全てが揃った!全てのプラネット・カード…そしてオレを修正しているアニヲタのカード!三千年ぶりに…オレは追 記 す る !! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マジで出て欲しいわ残りのプラネットシリーズ。 -- 名無しさん (2013-10-09 10 11 42) マーズ強いな。 魔導雑貨と合わせてワンキル出きるな。 -- 名無し (2013-10-09 11 29 37) 土星は微妙やな。というか産廃? -- 名無しさん (2013-10-09 11 42 07) 効果耐性持ってないあたり三幻神や自縛神よりランク下なのかな? -- 名無しさん (2014-04-03 23 35 02) ↑そういう系統の元の存在がヤバイカードじゃないからねえ -- 名無しさん (2014-04-03 23 38 12) 漫画一応読んだんだけどこのカード達は特殊なカードだったの? 一枚しかないのは知ってたけど… -- 名無しさん (2014-04-03 23 55 05) 天王星も酷い。木星も使いにくいかな。冥王星は面白い効果持ってる -- 名無しさん (2014-04-03 23 57 17) コレクターズパックGX編が出れば・・・ -- 名無しさん (2014-04-04 00 26 39) アドバンス召喚しないといけない効果は今の環境には厳しいよね -- 名無しさん (2014-04-04 00 28 22) OCG化の際には強化必須だな、火星を除いて。 -- 名無しさん (2014-04-05 15 12 08) ↑火星の墓地送りは原作通り効果であってほしいところだけど -- 名無しさん (2014-04-28 17 24 03) サン以外だとネプチューンだけなぜか星10なのか。おかげで塚貼ると強いけど -- 名無しさん (2014-05-31 11 22 08) VENUSの後半の効果、漫画じゃ一回しか使われてない -- 名無しさん (2015-02-09 12 24 57) ネプチューンは掘り下げる価値のある一枚。色んなコンボが考えられるから楽しい -- 名無しさん (2015-04-05 16 43 43) 水星→水、天王星→風、火星→炎あたりで全属性揃うと見栄え的にいい気も。最近はリメイク多いので地球をメインデッキに入る効果モン扱いで何として貰えないでしょうか… -- 名無しさん (2015-05-24 11 05 49) さァ絶望しろ!(弱さに) 一応アモンのコンセプトには若干合ってるとはいえ、際立つウラヌスのゴミっぷり -- 名無しさん (2015-09-17 02 17 29) 遂に復活の時が来たか・・・強化されてる様で何より -- 名無しさん (2016-03-16 17 07 28) 何でコンマイは思い出したかのようにocg化 -- 名無しさん (2016-03-17 13 19 40) 天王星はPカードの登場でさらに攻撃力が上がるようになったが……ほかに何かしらの効果が欲しいねぇ…… -- 名無しさん (2016-03-17 15 04 38) プルートの効果にはそそられる、火星と木星と天王星は魔改造必須 -- 名無しさん (2016-03-19 15 28 20) 流石にマーズは弱体化したか。何故かあれだけやたらと使いやすかったからな -- 名無しさん (2016-04-21 14 04 46) ウラヌスは面白い感じになったな。罠モンスターデッキに入れてみるか -- 名無しさん (2016-05-03 16 54 40) 木星はNTR効果追加か -- 名無しさん (2016-05-06 15 18 18) これで残りは冥王星だけか……あのなんかめんどくさそうな効果がどうなるのやら。 -- 名無しさん (2016-05-06 16 58 21) ↑3 残念ながら罠モンスターには耐性付与は行えないらしい -- 名無しさん (2016-05-06 23 31 50) 風属性はいませんでした残念 地もエクストラだけだが -- 名無しさん (2016-05-12 18 52 31) 全種出揃った記念にジ・アースを名前合わせる為にE・HERO The ○○ EARTHでリメイク求む -- 名無しさん (2016-05-13 01 02 17) プラネットが全部揃うとはね -- 名無しさん (2016-05-13 08 36 23) SUNと青天の関係性がわからん…こいつ特殊召喚モンスターじゃないから蘇生制限もクソもないはずだし -- 名無しさん (2016-05-15 17 41 53) ↑SUNの裁定確認したけど装備状態から破壊されても蘇生出来るって書いてあったから青天云々は間違いだから消しておいた。 多分、特殊召喚モンスターと間違えたんじゃないかなぁ? -- 名無しさん (2016-05-15 18 23 02) ガーディアン・デスサイスみたいな青天の霹靂が登場したことで場から墓地に送られたら自身の召喚条件で特殊召喚できるやつらが、正規召喚しなくても「自身の効果だからこっちも正規召喚(キリッ」ってなっちゃうから、ごめん一度正規召喚しないと無理だわ。になっただけだから特殊召喚モンスターじゃないSUNは関係なかったはず -- 名無しさん (2016-05-15 18 25 05) ダークサンクチュアリもカード化されたけどモンスターゾーンのメッセージカードもウィジャ盤の対象になるしな。フィールドじゃなくてモンスターゾーンと明記されてるのはPモンが出てからだろうし -- 名無しさん (2016-05-19 08 27 17) 木星はほんと手札コストがないか1枚になってくれていればねぇ… -- 名無しさん (2016-05-21 11 53 16) 全員揃ったか・・・今こそ惑星デッキを組むとき! -- 名無しさん (2016-05-30 12 46 33) E・HERO ジ・アースとレベル10組が若干大変だなそれw -- 名無しさん (2016-05-30 12 58 35) SUNも今OCG化すれば漆黒の太陽内臓でOCG化したのだろうか -- 名無しさん (2016-11-10 16 02 23) 新規パックで出るナイチンゲールの所為で海王星の単価が物凄いインフレしてる件について。 -- 名無しさん (2016-12-31 12 59 52) 純粋にネプチューンを愛好するファンデッカーにしてみればたまったもんじゃないだろうな -- 名無しさん (2017-01-04 17 05 55) ↑それでも欲しいが故に大金が財布から… -- 名無しさん (2017-01-22 02 48 11) 本当にたまったもんじゃないな -- 名無しさん (2017-03-17 16 18 49) さらばネプチューン……水HERO・フォーチュンレディ・コアキメイル……様々なデッキで活躍してくれた海王星…… -- 名無しさん (2017-03-17 16 25 46) 高い金出して買った奴らはご愁傷様としか言えんな -- 名無しさん (2017-03-17 19 34 38) ナイチンゲールを最初からカップ麺非対応にするだけでよかったのに、調整ミスのツケを終身投獄コースで支払わされるネプチューン -- 名無しさん (2017-03-18 01 53 41) リンク召喚で対抗手段減るからなぁ… -- 名無しさん (2017-03-18 11 42 27) ナイチンゲール禁止にすれば全て解決するんだが発売間もないから見送った感じだな -- 名無しさん (2017-04-01 16 48 07) フルプラネットデッキって案外回るから面白いぞ(完全なネタだが) -- 名無しさん (2017-10-10 10 34 09) 本文にもあるけどナイチンゲールのみに限らずこの先似たようなカードが出る度にNEPTUNEが顔出すと少々面倒臭すぎるからなあ…仕方ないっちゃ仕方ない運命ではあった -- 名無しさん (2017-10-12 04 50 47) 粗チンゲールを許すな -- 名無しさん (2018-07-22 18 33 01) 弱いとかインフレガーって言うのはもううららレベルのカードじゃないと全部弱いって言ってそう -- 名無しさん (2018-07-22 20 42 33) ヨハンにマーキュリー出されたので追記しました -- 名無しさん (2019-08-21 21 38 20) ↑2 OCGはまだしも、原作のプラネットって半分くらいはオッ素辺りのレベルだと思うが… -- 名無しさん (2020-04-12 20 06 45) 名前 コメント
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ホセ使用カード 効果モンスター 《グランド・コア》 《機皇帝グランエル∞》 《グランエルT》 《グランエルA》 《グランエルG》 《グランエルC》 《グランエルA3》 ▲画面の上へ 魔法カード 《Sp-テイクオーバー》 《Sp-サイレント・バーン》 ▲画面の上へ 罠カード 《無限霊機》 《ボム・ブラスト》 《インフィニティ・ウォール》 《Aキャノン》 ▲画面の上へ
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登録日:2023/06/14 Wed 17 06 34 更新日:2024/05/12 Sun 23 18 55NEW! 所要時間:約 35 分で読めます ▽タグ一覧 P.U.N.K. R-ACE VS アイドルカード アダマシア イビルツイン ウィッチクラフト エクソシスター エルドリッチ キスキル ジェネレイド センチュリオン デッキビルドパック ドライトロン ドラゴンメイド ドレミコード ヌーベルズ ネフティス ピュアリィ プランキッズ ベアルクティ マギストス メメント ライブツイン ラビュリンス リィラ ルーン ヴァリアンツ ヴァルモニカ ヴァンキッシュ・ソウル ヴァンパイア 六武衆 六花 勇者トークン 呪眼 天気 御巫 斬機 溟界 無限起動 神碑 空牙団 第10期 第11期 超越竜 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 閃刀姫 魔妖 魔弾 「デッキビルドパック」とは、遊戯王オフィシャルカードゲームのパックのシリーズの1つである。 + 目次 【概要】 【パックの種類】スピリット・ウォリアーズ ダーク・セイヴァーズ ヒドゥン・サモナーズ インフィニティ・チェイサーズ ミスティック・ファイターズ シークレット・スレイヤーズ ジェネシス・インパクターズ エンシェント・ガーディアンズ グランド・クリエイターズ タクティカル・マスターズ アメイジング・ディフェンダーズ ワイルド・サバイバーズ ヴァリアント・スマッシャーズ 【概要】 第9期に登場していた「ブースターSP」の流れを受け継いだパックシリーズ。 ただしそちらと違い、こちらは収録カテゴリはOCGオリジナルテーマばかり。 その名の通り「デッキ」を構築(ビルド)するためのパックであり、基本的にこのパックを集めるだけで初出のテーマカテゴリ3つ(最初の方は既存テーマ1つと新カテゴリ2つ)のデッキの骨子は組めるようになっている。 公式でも「同じシリーズのカードがまとまって入っていて、収録カードだけでデッキ構築を楽しめるデッキビルドパック」と紹介されている。 通常パックと変わらない1パック5枚入りだが以下の特徴がある。 収録テーマ3つのエースカードが表紙を飾っている。 パック名は基本的にカタカナであり、「~ズ」という単語で統一されている。 収録カードのうち5分の1程度は再販カード。基本的に収録カテゴリーと相性が良いものが選ばれている。 パックの最後のカードがノーマルの場合パラレル仕様で収録されている。レア(通称「字レア」)カードは存在しない。 1BOXに挿入されているパック数が15パックと、通常弾の半分。1BOXの値段も通常弾の半分。 アニメや原作、通常パックで展開されているストーリーに関係する新規カードの収録は基本的に行われない。 後の通常パックで痒いところに手が届く強化がされる場合が多い。 ほとんどのパックに女性型モンスターばかりの美少女カテゴリが1つは含まれている。それ目当てに購入するデュエリストも多いとか。 1年に2回、2月~3月と8月~9月に販売されている。 公式からキャッチコピーがつけられている。 サーチカードの類が大体スーパーレアなのでサイフポイントにダメージを与える。 第10期から登場し、殆どの場合は環境に顔を出す強力なテーマカテゴリとなる場合が多い。 前述の通りこのパックを数BOX買うだけでほとんどのデッキを組むことができる揃えやすさと、通常パックの合間に登場し環境が硬直化しない事からデュエリストからの注目度も高いパックである。 ちなみに強力カテゴリが多いとはいうが、実は2023年6月現在まで禁止カードは1枚しか出しておらず、そういう意味でも比較的バランスの取れたカードパックと言えるだろうか。 【パックの種類】 スピリット・ウォリアーズ 己の魂をかけて戦え──。 記念すべき最初のデッキビルドパック。2017年8月11日発売。 「精霊の戦士達」ということで様々な属性を駆使するカテゴリが多い。 収録カテゴリは【魔弾】【天気】の新規2つと既存カテゴリの【六武衆】。 再録カードは何故かドローソースが多く、あの《増殖するG》も再録枠なのにスーパーレアで収録されている。 かつて一世を風靡した【六武衆】の新カード達は今までのような戦国武将ではなく忍者がモチーフの「影六武衆」として収録。 元祖六武衆を思わせる身代わり効果も持つが彼らの場合は墓地からの除外と言う形になっており、ボード・アドバンテージを維持しながら戦線維持が可能。 総じて墓地や除外に関する効果を持ったカードが多く、忍者らしく墓地や除外という影から六武衆を支援する。 だが正直な話カードパワーは控えめなものが目立ち、《影六武衆-リハン》など活用が難しいカードも少なくない。 過去に環境を席巻した【六武衆】のポテンシャルの高さを危険視されたためであろうか。 【魔弾】は扱いは難しいものの高い迎撃能力を持つ。カテゴリ名が示す通りガンマンや砲撃手をモチーフにしている。 こちらは様々なガンマンが架空、実在人物問わずモデルとなっている。 コントロール系のデッキであるが、場に「魔弾」モンスターがいる場合は手札から銃弾……魔法、罠を放つことが出来る。 その為この手のデッキが苦手とするバック破壊カードが全く苦ではない。 何をしてくるかわからない、どこから弾が飛んでくるかわからないという、相手としては不安の中で戦う事になるテーマである。 更に「LINK VRAINS PACK 2」で現れた《魔弾の射手 マックス》はヤケクソじみた展開力も持ち、一度通してしまうとその弾幕を超えることはほぼ不可能であろう。 【天気】はその名の通り天気の精霊のような存在で、可愛らしいイラストが特徴。 しかしその本質は天気モンスターに効果を与える永続魔法、永続罠が主体のデッキである。 大抵が天気モンスターの除外を必要とするが、得られる効果の多くはフリーチェーンであり、更にモンスターの除外ゾーンから帰還する能力と併せて「フリーチェーンで除外領域に逃げ込む」ムーブで徹底的に相手の攻勢を回避してしまう継戦能力に長けたデッキとなっている。 一方でその永続カードは「魔法・罠ゾーンから左上、真上、右上」のモンスターに効果を与える都合上位置取りが難しく、適当にカードを発動させたら本調子になれないという性質を持ち、さらにロービート志向のためにパンチ力にも乏しくともかく非常に扱いにくかった。 その事もあってかイラストアド以外は余り注目されていないカテゴリであったが、2022年に現れた《天気予報》によってデッキの回転力が大幅に高まり、さらに強力な制圧効果を持ちながら展開力の乏しい【天気】では扱いづらかった《虹天気アルシエル》の運用性が劇的に改善された事が追い風となり、地雷デッキ的なポジションで現環境でも戦える程のパワーを手に入れた。 また、10期に訪れた大きなルール変更の影響もあり、【魔弾】と【天気】は「カードの位置」がとても重要なテーマとなっている。 前者は「テーマ内モンスターと同列で魔法・罠が発動すると追加効果発動」、後者は「特定のモンスターゾーンにいるテーマ内モンスターに追加効果を付与」といった感じ。 ダーク・セイヴァーズ その力は、救いか、破滅か──。 2018年2月24日発売。 収録カテゴリは【閃刀姫】【空牙団】の新規2つと既存カテゴリの【ヴァンパイア】。 そのタイトル通り闇属性が主体のテーマが収録されているが、セイヴァーは「救世主」の意味でもあり「何かを救おうとしている」共通点が見いだせる。 ヴァンパイアはちょい怪しいが「眷属にすることで死の恐怖や俗世の苦しみから解放する」という意味では、ある意味こちらも救世と言えるだろうか。 【閃刀姫】はレイちゃん早着替えショーリンク1モンスターとそれを支える魔法カード群から成るカテゴリ。 滅びゆく国を護るためたった一人で戦い抜く美少女……というフレーバー面も大人気で、後にこのテーマがメインの漫画も連載されることとなった。 設定を忠実に再現し、常に低攻撃力モンスター単騎で中長期戦を行う近年では珍しい【コントロール】系デッキだが、うまく扱えれば環境水準の強さを誇る。 総じてガチ・ファンの両面で人気を誇るテーマと言える。 獣人達の傭兵部隊をモチーフとする【空牙団】は、【閃刀姫】と対照的に高い展開力と物量が特徴的。 どこかソシャゲを彷彿とさせる多様なケモキャラを連鎖的に横並びさせ、仲間の力で盤面を形成する。 初心者にも扱いやすいテーマでありながら、うまく回ったときの総火力は圧倒的。 最強の空牙団は闘士でも英雄でもなく積荷ともっぱらの噂。 また既存テーマである【ヴァンパイア】も《ヴァンパイア・フロイライン》を始めとした新規が追加されている。 ライフを犠牲にしながら相手の墓地を漁り眷属を増やしていく、という形に落ち着いたようだ。 《ヴァンパイア・フロイライン》や《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》は効果の汎用性も高く、【アンデット族】の強化にもなった。 ある程度汎用カードも増えたため、コントロール奪取系テーマに出張することも多い。 ヒドゥン・サモナーズ その召喚術は神秘なる力。 2018年8月4日発売。 収録カテゴリは【魔妖】【プランキッズ】の新規2つと既存カテゴリの【ネフティス】。 とはいえ【ネフティス】はこのパックが出るまでは厳密にはカテゴリではなく、また【魔妖】は名前こそ違うが【不知火】と関係が深くシナジーもある為、新規・既存の境目は曖昧なパックと言える。 このパックに収録されたカテゴリはどれも「既存の召喚法(融合・儀式・シンクロ)の内1つ+リンク召喚」が戦略の主軸となっているのが特徴。 方向性は違えど3つのテーマ全てに「秘密」が含まれており、得体の知れない力で相手デュエリストを翻弄する。 自分が破壊されることで魔法罠を全て破壊し、自らは戦場に舞い戻る【ネフティス】。 だが即効性が無いために、このパックが出た頃はもはや過去の栄光だった鳳凰神を信仰する少女達の存在が突如判明。 特にまだ子供にしか見えない《ネフティスの祈り手》は何やら強大な力を隠している様子。 他にも「ネフティスの像」や「形を変えて復活する鳳凰神」等が登場し、一気に物語性が増すこととなった。 一方デッキとしては、今までズッ友だった【炎王】とのシナジー性は薄くなり、また儀式やリンク等が絡み非常に複雑な物となっている。 とはいえ儀式による展開自体はやりやすく、その為に何かしらの儀式テーマのサポートに入ることもある油断ならないカテゴリだ。 日本妖怪モチーフの【魔妖(まやかし)】も美少女が登場するカテゴリで、運命に翻弄される少女達の友情が描かれる世界観は百合厨背景ストーリー愛好家を唸らせた。 性能面に関しても、アンデット族お得意の連続シンクロ召喚に特化しており、妨害がなければEXデッキが無くなるまで半永久的にシンクロ召喚を繰り返すことが出来る。 こいつらを相手取る時は《増殖するG》を投げるタイミングには注意が必要である。 強力なデッキであるがその強力さを発揮するにはEXデッキの殆どを「魔妖」で埋めなければならない。 そのジレンマとどう向き合うか、デュエリストの知識と経験が問われるテーマと言えよう。 残る1テーマは、キャラクター性でもストーリー面でも上2つとは大きくかけ離れた【プランキッズ】。発表された時は海外先行テーマかと騒がれた。 カートゥーンのようなその姿は他2つのカテゴリとは別のベクトルの可愛さと言えるが、その実態は一度騒ぎ出すとポンポン出てくる桁外れの展開力の持ち主であった。 とはいえ登場当初は爆発力は高いが初動に必要なカードが多く、その特異なイラストもあって余り評価されなかった。 彼らの脈動は約2年後に《プランキッズ・ミュー》が登場するまで待つこととなる……。 インフィニティ・チェイサーズ 求めよ! 無限なる力。 2019年2月23日発売。インフェルニティではない。 このパックから遂に3つ全てのカテゴリが新規となり、以降もこの傾向が続くこととなる。 収録カテゴリは【呪眼】【無限起動】【ウィッチクラフト】。 全てのテーマが物理的、知識的問わず何かしらを「追いかけている」。もしくは「追いかける力」に長けているテーマである。 【呪眼】は《セレンの呪眼》で相手の動きを止める「石化」をテーマとしたようなカテゴリ。二人の呪眼使いの権力争いがモチーフ。 呪われた眼は代償もあり、ほとんどのモンスターがデメリット効果を持っている。 ちなみに『守れ!しゅごまる』という漫画で何故か《呪眼の眷属 バジリウス》が登場し、余りにも絶妙なカードチョイスが話題となった事もある。 【無限起動】はその名の通り「無限軌道(キャタピラ)」をテーマとしたデッキ。古今東西の様々な重機を模したモンスターが特徴。 更に彼らの殆どが「機械族・地属性」をサポートできるのでそれらのデッキやカードも混ぜやすいという、正しくデッキを回すことに特化したテーマと言える。 それゆえ純構築よりも、もっぱら「【地属性機械族(アースマシン)】」の形で組まれる。 そして特に話題をかっ攫ったのが美少女テーマの【ウィッチクラフト】。魔導具を作る工房の街の魔女達によるテーマ。 可愛い少女達が試行錯誤し新しい魔法を生み出す世界観と、手札の魔法を別の効果に変換するというある意味では非常に魔法使いらしい効果を併せ持つテーマである。 表紙にもなっている《ウィッチクラフトマスター・ヴェール》はこのパックに登場した時点でサボタージュしたりなんとも言えない表情で合成魔法を作ったりしておりコミカルなキャラなのでは?と言われていたが、2年後の年末にそれは事実だと判明する。 その高い魔法回収力から、後にリンクスで【メスガキ粉砕機】なるパワーワードを生み出しバズったが、OCGではそんなことしない。 以上、3つとも強烈な個性を持ったパックと言えるだろうか。 ミスティック・ファイターズ 新たな世界を切り開け──!! 2019年8月3日発売。 収録カテゴリは【斬機】【ドラゴンメイド】【ジェネレイド】。 全てのカテゴリが大型モンスターを有する豪快なテーマであり、そして例外なく環境に顔を出している非常に強力なパックである。 「ファイターズ」というタイトル通り3つのテーマ全てが戦闘に長けているが、それまでの展開力にも長けており、神がかり=ミスティックな戦い方が出来る。 ヒロイックなロボットをモチーフとする【斬機】は展開型で相手の動きを封じながらエクシーズやシンクロを駆使して布陣を整えるテーマ。 中でも特徴的なのがレベル12《炎斬機ファイナルシグマ》で、ヤケクソじみた完全耐性と殺意に満ちた効果を併せ持つ、名実ともに最強最大のエースである。 代わりに縛りがサイバース族しか特殊召喚できないという類なので、他の汎用サイバース族と組んで展開することが半ば前提となる。 それ故《炎斬機ファイナルシグマ》より優先して【サイバース族】の最強エース《アクセスコード・トーカー》でフィニッシュを狙う場面もままあるが、こういったプランの切り替えが可能なのも強みと言えるだろう。 純構築よし、出張よしの優良テーマだがこの時はまだ一歩足りなかった。 が、2022年にその他のカテゴリが喉から手が出る程欲しがる効果を持った《斬機サーキュラー》が登場してから一転。自分ターンにはぶん回しながら相手ターンには妨害を構えられる盤面が安定して作れるという大幅強化と相成った。 ……しかし間が悪いことに《斬機サーキュラー》が登場したパック「POWER OF THE ELEMENTS」は寄りにも寄ってOCGの歴史に名を残す程強力なテーマ【スプライト】、【ティアラメンツ】が収録された魔のパックであった。 その為めっちゃ強いカードが実装されたのに【斬機】はそれらが規制されるまでまだもう少し雌伏の時を過ごすのであった。 なおスプラやティアラより先に《斬機サーキュラー》が来たMD環境では当たり前のように暴れた。 竜人のメイドによって構成された【ドラゴンメイド】はおなじみ美少女カテゴリであるが、その中身はバリバリのドラゴン族。 効果は強力だが能力が心もとない下級ドラゴン族を駆使して、圧倒的制圧力、破壊力を持つ上級ドラゴンを出すというのは古き良きドラゴン族の動きである。 イラストは下級がメイド人型形態、上級がドラゴン形態となっており、メイド形態は特に人気が高い。 魔法罠に描かれているイラストも彼女達の仕事風景であり、こちらも人気。 特に《ドラゴンメイド・ラドリー》は一人だけ未熟な言動を見せており、そのポンコツさや【ドラゴンメイド】と若干噛み合わないランダム墓地送りが災いし採用率が低いということで一端の人気キャラとなった。別カテゴリで活躍している姿も稀に見かける。 デッキとしては肝心の切り札である《ドラゴンメイド・ハスキー》が攻めてる時は強いが守りになるとそれほどでもない事や、融合カードである《ドラゴンメイドのお召し替え》をデッキから手札に加えることに一手間掛かることから使い勝手が良くなく、 後にサーチ能力の高い《ドラゴンメイド・チェイム》、制圧力の高い《ドラゴンメイド・シュトラール》が登場するまで雌伏の時を過ごすこととなる。 そして最後が北欧神話×ネットゲームのボスキャラをイメージした【王(ジェネレイド)】。なんとほぼ全てのモンスターがレベルorランク9という超大型テーマ。 一方でフットワークは軽く比較的安易に出てくる。 また効果のコストをジェネレイドだけでなく自らの種族でも代用できる事から出張テーマとしても人気。 だが純構築の場合はやはり事故率が半端なく、安定性を大幅に上げる《王の影 ロプトル》が登場するまで雌伏の時を過ごすことに。 って3カテゴリとも雌伏してるじゃねーか! ただしタイムラグはあれど3カテゴリ全てが環境に顔を出したという、こちらも優良パックと言えるだろうか。 シークレット・スレイヤーズ ──その秘密は今、解き放たれる。 2020年3月7日発売。 収録カテゴリは【エルドリッチ】【アダマシア】【六花】。 3カテゴリ中2カテゴリが発売直後から大暴れし、最後の1カテゴリも数年後に強化され強力になったという恐怖のパックである。 またしても「隠された秘密」をモチーフとした3カテゴリ。彼らの隠し事を暴き出す事、それは吉と出るか凶と出るか……。 黄金の不死王を題材とする【エルドリッチ】は《黄金卿エルドリッチ》以外は少しの魔法カードと多数の罠カードで構成されたテーマ。 一見難しそうであるが、その本質はあらゆる永続罠の制約をすり抜ける超強力カードである。 墓地の光属性・闇属性を問答無用で除去する【ビーステッド】が来るまで一定の評価がされていたカードであり、特に遊戯王マスターデュエルでは安く組めたこともあって稼働当初にお世話になったデュエリストも多いだろう。 ちなみに「ビルドパックの新カテゴリは後のパックで強化される」と言ったが、彼の場合はこのパックだけで主要カードが揃っている。 それどころか新カードで大して強くない融合体が追加されてしまい《超融合》の対象になってしまうという弱体化を食らうこととなった。 【アダマシア】は岩石族のシンクロをテーマとしたデッキ。鉱石生物と、それらと心を通わせる探窟家のテーマ。 2008年に「チューナー」という概念が出てきてから12年間登場しなかった「岩石族チューナー」を軸に据えたことで話題となった。 その実態は、圧倒的な展開力から制圧布陣を敷く、今までの【岩石族】にはなかった系統の現代遊戯王カテゴリ。 彼らの登場により、今まで岩石族の中でも使いづらかったカードが再評価されることとなり、特に「書いてあることはおかしいが種族が……」枠だった《ブロックドラゴン》を絡めた展開は案の定ぶっ壊れ。 切り札である《魔救の奇跡-ドラガイト》も水属性が墓地にいるだけで相手の魔法を封じられる汎用性の高さから、他のシンクロテーマに顔を出すことも多い。 【六花】はおなじみ百合枠美少女カテゴリ。花の名を持つ少女達の集い。 「リリース」をテーマとした植物族カテゴリで、「相手モンスターをリリースする」という現代遊戯王においても最強格の除去手段を持つ。 ……のだが、その効果を含め基本的に「自分のモンスターをリリースする」が発動条件で、その割に手札・デッキからの展開力に乏しかった。 テーマ内では、通常召喚または《六花精スノードロップ》以外で頭数が増えず、「いろいろ展開はしてるんだけどモンスターが増えない」ジレンマを抱えていた。 一応他の植物族をサポートする効果もあるにはあるが、上2つが強すぎることと弱点が明確なことから評価は低かった。 《六花聖ストレナエ》が出て多少マシになったが、彼女達が活躍できるのはもう少し後の事となる。 しかし追加カードが来たのが《斬機サーキュラー》と同じ「POWER OF THE ELEMENTS」だったりする。 ジェネシス・インパクターズ 星霜は彼方へ。憧憬は鮮烈な光彩を放つ―。 2020年9月12日発売。【ジェネクス】ではない。 収録カテゴリは【イビルツイン】【マギストス】【ドライトロン】。 「インパクター」……衝撃を与えるもの、というパック名の通り、OCGの世界観に様々な方向から新しい局面を見せた、フレーバー的にも面白い3テーマである。 記念すべき11期最初のデッキビルドパック。 【イビルツイン】は、キスキル・リィラの二人を現実・電脳世界の両面から描いたテーマ。 メインデッキに入るVTuberめいたデフォルメ美少女アバターコンビと、EXデッキから出てくるミステリアスな美人怪盗コンビの二面性を併せ持つ、ロリコンも巨乳好きも大満足のビジュアルに優れたテーマ。 特に「Live☆Twin」のこれまでの遊戯王にあまり見られなかったカートゥーンアニメチックなイラストは大きな話題となった。 横に広がる能力は非常に高く、ドローや破壊効果を駆使して相手に圧を掛けていくが、このデッキが出た当初は切り札が少し使いにくかった。 それでも《Live☆Twin トラブルサン》の登場で地力はそこそこあり愛用者も多かったが、その真価は約一年後に突如現れた《Evil★Twin's トラブル・サニー》が出てくるまで秘められる事となった。 【マギストス】はレベル4の魔法使い族モンスターと、様々な種族のEXモンスターで構成された種族。 レベル4を並べてEXから召喚するという単純明快さと、モンスターを装備する複雑さが兼ね合ったテーマとなっている。 魔法使い族サポートとしても優れているのだが、特に注目されたのがその世界観。 なんとかつての魔法使い族を主体としたカテゴリのキャラクターが登場しているのだ。 おそらくは過去の姿であるが、突如明かされたその繋がりにストーリー考察は大いに盛り上がった。 そしてこのパック一番の問題児とも言えるのが【ドライトロン】。 モンスターは宇宙を駆け巡るドラゴン型の戦闘兵器であり、かつ「りゅう座」を構成する星々と流星群をモチーフとする。 レベルではなく攻撃力を参照する儀式カードで、通常の儀式召喚ではまず出せないような超大型の切り札を降臨させる。 ……のが本来の使い方だった筈だが、その儀式カードで呼び出すモンスターに制限はない。 その為、今までイマイチ使いづらかった《崇高なる宣告者》が出しやすくなったと話題に。 更に《サイバー・エンジェル-弁天-》や《イーバ》で天使族を手札に構えれば、後は相手にもう何もさせずに勝利できる。 というわけで本来の切り札である《竜儀巧-メテオニス=QUA》と《竜儀巧-メテオニス=DRA》の優先度が下がることとなったが、この2体も出す苦労に見合った強さがある。見た目もモヤッとボールの固まりである《崇高なる宣告者》よりかっこいいし。 代行者を絡めてもそうじゃなくても油断ならないデッキである。 ドライトロンの化け物じみた強さが話題になったがイビルツインやマギストスもポテンシャルを秘めており、これもまた人気のパックと言える。 エンシェント・ガーディアンズ 旧(ふる)きに放たれし光、新たなる世界へ。 2021年3月6日発売。 収録カテゴリは【溟界】【ドレミコード】【ベアルクティ】。 「ガーディアンズ」という名の通り守備的なテーマが多い。 【溟界(めいかい)】は見るからに怪しい雰囲気を感じさせるが、その実態は爬虫類族全体の汎用サポート。 また墓地肥やしにも長け、自己再生も絡めて相手をじわじわ追い詰める。 《スネーク・レイン》というぶっ壊れ墓地肥やしカードを持ちながら、墓地に落ちたときに効果を発動するモンスターがほぼいないという残念すぎる理由で規制に無縁だった【爬虫類族】に、とうとう現代的な墓地活用の風を吹き込んだテーマと言える。 古代エジプトのヘルモポリス神話に登場する8体の神「オグドアド」がモチーフであり、その良い意味での怪しさ、不気味さを愛するデュエリストは多い。 【ドレミコード】は今回の美少女枠。ドレミファソラシドの音階に因んだ名を持つ音楽隊。 ペンデュラム主体のデッキである。 またOCGにおいて「偶数」「奇数」という語句がテキストに記載された初のカードカテゴリ。ちなみに0は偶数として扱う。 目まぐるしく入れ替わるレベルやスケール。『「ドレミコード」Pモンスター』という表記と『「ドレミコード」Pモンスターカード』は厳密には違うというコンマイ語。 そもそもペンデュラムの扱いの難しさ等もあってか使用者はそれほど多くはなく、デッキビルドパック出身のカードとしては苦戦を強いられている。 しかし逆に言うと使用者は彼女達への愛が半端ない証拠である。 【ベアルクティ】はクマ型ロボットとそれらの母艦たる大戦艦のテーマ。 「メインデッキモンスターが高レベルばかり」「シンクロ召喚を引き算で行う」等、新たな試みがされている。 レベル1のシンクロモンスターという本来出せないカードで話題となった。 他にも大型モンスター簡単に出せたり、シンクロモンスターがレベルを持たないモンスターを咎める効果を持っていたりするのも特徴的。 しかし手札消費の荒さ、レベルを持つモンスターしか出せなくなる誓約、通常のシンクロ召喚とは異なる動きを挟みながらシンクロ等々のクセの強さからデッキ構築、プレイング共に難易度が高い。 ちなみに世界観的には前のパックで登場したドライトロンとは協力関係にあるらしく、双方をサポートする《天極輝艦-熊斗竜巧》というカードも登場している。なのだがドライトロン側には大したメリットのないカードになっておりネタになった。 総じて使う難易度が非常に高いテーマが揃ったパックとなっており、環境へ顔を出すことは余りない。 だがそれでもどのテーマも爆発力を秘めており、今後のカード次第では非常に面白いことになりそうなパックと言えよう。 グランド・クリエイターズ 煌めく世界を創り出せ! 2021年8月28日発売。 収録カテゴリは【P.U.N.K.】【エクソシスター】【勇者トークン】。 女性テーマ枠は【エクソシスター】が務めているが、他のカテゴリにも《No-P.U.N.K.セアミン》や《聖殿の水遣い》と言った可愛い子は多く、華のあるパックである。 ちなみにパッケージには【勇者】関係のカードが3体も映っている。 3カテゴリとも「自らの得意な状況を生み出す、もしくは誘い込む」事に長けている。 【P.U.N.K.(パンク)】は自分のライフを削りながら展開するシンクロテーマ。 パンクミュージックと日本の伝統芸能を組み合わせたカラフルなイラストが目につくが、中身はかなりの展開力を誇る集団である。 この時点でもかなり強かったが、後に《No-P.U.N.K.ディア・ノート》という展開の主軸に出来るカード、そしてカテゴリとは関係ないが《サイコ・エンド・パニッシャー》という明確な切り札を獲得してからは環境をひた走るようになる。 《No-P.U.N.K.セアミン》1枚から様々な展開に繋げられることもあり出張テーマとしての評価も高い、完成度の高いテーマである。 マスターデュエルではこのテーマを気に入ったとあるプレイヤーが【P.U.N.K】で世界一位を達成している。 一応は彼女達も美少女カード……と言いたいが、その《No-P.U.N.K.セアミン》の性別で一悶着あり、デュエル関係ないところで都度物議を醸し出す。 【エクソシスター】はエクシーズ主体のテーマだが、その本質は墓地メタ。 「墓地から離れた時」という、現代遊戯王ではほぼ誰もが通る道に反応しエクシーズをする敏感な対応力の高いデッキである。 とはいえ当時は「相手のカードによる墓地弄り」にしか反応できず能動性に欠けていたが、失踪していた《エクソシスター・マルファ》が登場してから一転。 「自分の墓地弄り」にも対応しており、更に強力な特殊召喚効果を持つため、一気にデッキパワーが上がることとなった。 メタ効果を自作自演で回し始めるシスター、どこかで聞いたような……。 世界観も魅力的であり、荒廃した世界の人々の救済のために戦う少女達が描かれている。 力強く生きている彼女達に、失踪していた《エクソシスター・マルファ》の怪しい影がつきまとう。 デュエリストからはシスターたちの切り札のロボ、百合の間に入ってたがマルファに追い出されたおっさん、ペットだったカバ等と外部モンスターいじりが目立っている。 しかしこのパックで一番注目されたのが、通称【勇者】と呼ばれる、「勇者トークン」を主体としたカード群だろう。 明確なカテゴリ名を持っていないが、「勇者トークン」を指定する共通効果を持つ、装備カード主体のテーマ。 ……のはずなのだが《聖殿の水遣い》《アラメシアの儀》《流離のグリフォンライダー》《騎竜ドラコバック》《運命の旅路》の5枚だけでサーチ、展開、手札バウンス、相手の効果を無効化が安易に揃ってしまう事で、出張カードとして様々なデッキの隙間に入り込んでいる。むしろ「その5枚以外知らない」という意見も出ている。 遺跡の魔鉱戦士「俺たちも!」外法の騎士「いるぞ!」 世界観としてはファンタジー世界に召喚された「勇者」が仲間と共に戦うという王道なもの。 ……に見えるがどうにもキナ臭い部分が見え隠れしており、ブラックな世界観の多い遊戯王テーマに漏れずロクでもないことをしているのでは?と考察が盛り上がりを見せている。 全てのテーマが時期、影響度の違いがあれど環境に関わったという意味では優良パックと言えるが、勇者にトラウマを持つデュエリストもまた多い。 そして2023年6月現在、勇者出張セットの汎用性の高さ故にOCGにおいて、ビルドパックから登場したカード群の中で唯一《流離のグリフォンライダー》が禁止カードになってしまった(*1)。 タクティカル・マスターズ 智略を尽くし、攻略せよ! 2022年3月19日発売。 収録カテゴリは【ヴァリアンツ】【ラビュリンス】【神碑】【デーモン】。 このパックは全てのテーマが「ゲーム」をモチーフとしている様子があり、それを反映したりしなかったりで特殊な動きをするデッキが多い。 「戦略の主」というパック名もそれを意識してのことだろうか。 ちなみにこれ以降のパックにもゲームモチーフのテーマは入り続けている。 また、パッケージには始めてモンスターカード以外のカードが描かれている。 【ヴァリアンツ】は和風テーマ、と当初は思われていたが蓋を開けてみれば和風陣営、SF陣営等がぶつかり合う「戦略型ボードゲーム」をモチーフとしたテーマであった。 ペンデュラム主体のデッキなのだが、他のペンデュラムテーマと比べて特に複雑であり、 「こっちに変なフィールド魔法貼られた」「なんか相手が回りだしたらヴァリアンツが盤面から消滅した」「モンスターが突然魔法罠ゾーンに押し込まれた」 「ヴァリアンツやろうぜー!」「ヴァリアンツ飽きたー!」「お前まだヴァリアンツなんてやってんの?」 と使われる側からしたら何をやってるのかわからない事必至。 他にも発売当時16年前のカードである《ポジションチェンジ》指定カードが登場した点も話題になった。 ちなみに遊戯王の原作ではマジック&ウィザーズはカードを使ったボードゲームのような一面もあった為、ある意味では先祖返りと言うべきだろうか。 【ラビュリンス】は「タワーディフェンス(およびアクションRPG)」をモチーフとしたカテゴリ。ミノタウロスの迷宮のイメージも含まれている。 中身は通常罠をトリガーとしてとにかく相手の動きを阻害し続ける罠コントロールデッキである。 今回の美少女デッキ枠。ただし女性モンスターカードは3枚だけで他は家具のカードとなっており、今までのカテゴリよりかは少なめ(ただし他2つのカテゴリにも女性カードが混じっている)。 悪魔族なので悪魔嬢とも相性が良く、元々罠カード自体が「即効性がない為に強力」である事が多いので、登場時から一定の評価を受けている。 なおメインカードの《白銀の城のラビュリンス》は「騎士」の女性に執着する余り可愛い言動を見せており、設定資料集では騎士がいないだけでスンッと落ち込んだりジャージを着込んだりしている姿や新カードで大口開けてバカ笑いしてる姿が受けて、フレーバー的な人気も高いぽんこつ姫。 後には強力な追加カード《迷宮城の白銀姫》《ビッグウェルカム・ラビュリンス》の登場により戦闘能力、展開力も大幅に上がり、今日も罠を仕掛けて「騎士」を待ち続けている。 【神碑(ルーン)】は「一人称視点のファンタジー系RPG」がモチーフ。北欧神話も含まれる。 その為かカテゴリ内の殆どが魔法カードばかりであり、言わば原作の「マジック&ウィザーズ」の「プレイヤーは魔法使い」(*2)という設定が再現されたとも言える。 更にその魔法もほぼ全て速攻魔法であり、これらとフィールド魔法《神碑の泉》による大量ドローを行い、相手の動きを阻害しつつデッキの上から除外を行う神碑魔法カードに動き自体を縛る永続罠を使いまくる。 これらを駆使して相手のリソース……つまりデッキを尽くさせて勝利をさせるという、まさかのデッキキルテーマである。 速攻魔法の強力さに加えて全ての神碑カードが融合召喚を狙え、その融合モンスターも強力だが、特殊性からメタを受けやすい弱点もあるため主にシングル戦主体のマスターデュエルで大暴れした。 なおストーリー上では「神碑ゲーム」の敵キャラはなんと同じ北欧神話モチーフの【ジェネレイド】である。 ストーリーもある程度判明しており、王達を倒すために《王の影 ロプトル》が協力を申し出るが、実は彼は裏ボスで……と、普通に話としても面白そうである。 アメイジング・ディフェンダーズ 想いの力、それは護る力―。 2022年8月20日発売。 その名の通り「護る」事がテーマとなっている。 収録カテゴリは【R-ACE】【ピュアリィ】【御巫】。 【R-ACE(レスキューエース)】はレスキューロボットと消防隊員をモチーフとしたカテゴリであり、全てのモンスターが攻守の同じ炎属性である。 相手モンスターの効果に呼応し特殊召喚できる効果を持ち、後攻からでも展開が出来るのが特徴的。 それらを駆使して展開し、相手という「災害」に立ち向かうのが彼らである。 フレーバーを反映し、消火栓である《R-ACEハイドラント》の存在を条件にする強力な効果が多く、それらを一気に4枚セットできる《R-ACEタービュランス》の効果は迅速にアドを取っていく。 守るべき物は災害や災いに巻き込まれた人々の命であろう。 【ピュアリィ】は可愛い動物系のカテゴリ。もしくは育成ゲームがテーマか。 OCGにおいて可愛い系の動物というだけで嫌な予感しかしないが案の定彼らも強力で、登場してからずっとトーナメントクラスに顔を出している。 エクシーズのピュアリィに愛情(という名の速攻魔法(という名のエクシーズ素材))を注いで強くしていくというコンセプト。 イラスト的にも人気がありピュアリィは可愛らしく、また「メモリー」と名の付くカードはイラストが写真立てのフレームっぽくなっており、デュエリスト、特にペットを飼っていた経験のある者の胸を打った。 守るべき物はまさしくピュアリィそのもの、もしくは成長したピュアリィが飼い主を守護するのかもしれない。 【御巫(みかんこ)】は今回の美少女デッキ。 ビートでありながら相手に自爆特攻し逆にダメージを与えるというコントロール寄りのデッキである。 ストーリー性の高いテーマであり、2人……その後1人増えて3人の少女達が「舞」を通じて成長していく。 しかしその3人共が多かれ少なかれ心の闇を抱えており……という、絵柄や設定等から90年代の少女アニメを想定させる。 このテーマの守るべき物は「友達」だと思われるが、現状本当に守れるか不安視されている。 わかりやすい「ピュアリィ」はこのパックの発売当初から環境に顔出ししていたが、「R-ACE」も追加カードが来てからそこそこ見かけるようになった。 「御巫」も決して弱いテーマではなく、強力テーマを複数擁した優良パックと言えよう。 ワイルド・サバイバーズ 滾る血潮で我が道を行く! 2023年3月18日発売。 収録カテゴリは【超越竜】【VS】【ヌーベルズ】。 そのうち【超越竜】はダイナソー竜崎のリメイクカードもあり、ビルドパックとしては初めて遊戯王原作に関連した新規カードの追加となった。 また「実質このカテゴリだが『カテゴリ名』を持たない新カード」「そのカテゴリ名を指定するカードがない」という珍しいカードも所属している。 ちなみに「ヒドゥン・サモナーズ」以来久しぶりにパッケージに人型の女性が映っておらず、女性モンスター自体は何枚か存在しているが美少女カテゴリも今回は欠席している。 「野性的に生き続ける」という意味のパック名が示す通り、3カテゴリとも「生きるための本能」「豪快なステータスや効果」を持ったカードが多い。 【超越竜】は新たな恐竜族デッキであり、通常モンスターを活用して動き大型恐竜を繰り出す動きが特徴。 「氷河期」「干ばつ」「異常気象」「隕石」といった様々な滅びを超越し、新たな境地へと至った恐竜達。 元々恐竜族は高いレベル、ステータスのモンスターを如何にして効率よく出すかが問われるテーマなので、【超越竜】にこだわらなくても恐竜族サポートとしても使うことが可能である。 また【通常モンスター】を主体としたデッキにもエッセンスとして盛り込むことが出来る。 豪快に見えてその実「縁の下の力持ち」が得意なモンスターたちである。 再録カードにも恐竜族には必需のカードが何枚か入っているため、特に組みやすいデッキと言えよう。 【VS(ヴァンキッシュ・ソウル)】は格闘ゲームをモチーフとしたテーマ。 目の前にいるモンスター……即ち同じ列にいる相手に対し、リアルタイム……即ちフリーチェーンで技をぶち込む事を主体としている。 その技に対しては必殺技コマンドorサポートキャラクター……要するに手札のモンスターカードを見せることで行える。 フリーチェーンということで対応力は高いが、手札はほぼ相手にバレている為向こうも対応しやすいという、なんだか正々堂々としたデッキと言える。 またあらゆる所に様々な格闘ゲームのパロディをこれでもかとぶち込んでいる為、元ネタを探して遊ぶデュエリストも多い。 なお今回は美少女テーマはないが、このカテゴリに女の子モンスターが2枚存在している。 【ヌーベルズ】は高級レストランのコース料理とソロモンの72柱がモチーフの儀式テーマ。 このパックのテーマと比べて上品な雰囲気すら感じさせるが「食べる」ということは「生きる」事に直結している。 そして何よりやはりこのカテゴリも野性味溢れる荒々しさを持っている。 あのネタカードだった《ハングリーバーガー》を指定しているカードもあり、使っていてお腹が空いてくる。 しかしその正体は、個性豊かな料理人が繰り出すは悪魔的な……というか悪魔の名を冠した戦士族・獣戦士族な料理の数々で、最後はハンバーガーで相手フィールドが更地になって〆。 料理は残さず食べましょう……そんなマナーの通りに相手カードは残さずリリースされるという、いつの間にか食べる側と食べられる側が入れ替わっている恐ろしいテーマであると言えよう。 誰が呼んだか注文の多いヌーベルズ。 このテーマにも女性モンスターが描かれた魔法カードが存在しており、のちのパックにて実装された。 ヴァリアント・スマッシャーズ 勇気を示し、運命を打ち砕け! 2023年8月26日発売予定。 第12期となってもデッキビルドパックは健在である。 収録カテゴリは【メメント】【センチュリオン】【ヴァルモニカ】【ゴブリン】の3つ。 前回と違ってなんとパッケージに女性モンスターが3体も映っている他、全カテゴリに女性型モンスターが所属している華やかなパックとなっている。 このパックから色々と仕様が変わっており、まず表紙に登場しているモンスターのほとんどのレアリティはノーマルという個性的な構成をしている。(*3) また今まではシークレットレアはウルトラレアの派生だったが、今回からはその対象がノンレアにまで広がっている。表紙のカードもシークレット仕様が存在している。 加えて今弾には特別な25thシークレットレア仕様のカードが各テーマに1枚ずつ計3枚収録されているが、その全てが女の子が描かれたカードだったりする。 地味に再録カードも豪華であり、妖怪少女の一員である《儚無みずき》や、高いロック力を持つエクシーズモンスター《No.41 泥睡魔獣バグースカ》なんかがノーマルで収録されている。 レギュラーパック「LEGACY OF DESTRUCTION」にて3テーマとも大幅に強化され、その次のパック「INFINITE FORBIDDEN」でも更にカードが追加されている。2024年前半のデッキビルドパックがない代わりとか言われている。 【メメント】は今まで通りビルドパック初出のカテゴリであるが、その正体はなんと懐かしのバニラモンスターが変化した姿である。一部で話題となった《シーホース》君も転生している。 フレーバーテキストをなんとか効果に落とし込もうとしているのも特徴か。一部無茶なのもあるが。 またメメントの名前の由来である「メメント・モリ」はラテン語で「死を想え」などを意味し、現在では「人はいつか死ぬがそれまで精一杯生きよう」という戒めの言葉として使われる。 その為かモンスター達は髑髏のような意匠を纏っており、不気味さを感じさせるデザインとなっているが、アンデット族ではないのが特徴。 「死と生」をイメージしている為か破壊と墓地利用テーマとなっており、下級モンスターを次々破壊して最終的に切り札の《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》を出すのがメインのテーマである。 「LEGACY OF DESTRUCTION」ではまさかの融合モンスターと専用融合カードも登場した。 ちなみにかつてのバニラモンスター達のリメイクということと名前の響きから《モリンフェン》の登場も期待されているが、裏コンセプトが「過去のモンスター達が忘れられないようにメメントとなった」というものなので記憶に残りやすい彼の登場は難しいだろうか。 このテーマの勇気は「死を恐れず、生も恐れず」といった所だろう。 【センチュリオン】は「古代ローマ時代の百人隊長」を意味するカテゴリ。 公式のキャッチコピーは「絆の力で起動する鋼鉄の騎士」。 第12期開始以降公式が推しているシンクロを主体としたテーマであり、永続罠カード扱いとして《灰流うらら》を回避しつつ設置できるモンスター達を駆使してレベル12の大型シンクロを狙う豪快なデッキ。 単にレベル8やレベル12シンクロのサポートとしても優秀であり、魔法罠もサーチの類が多い強力なものが揃っている、わかりやすい動きのテーマと言えよう。 召喚権を食わずに連続サーチをする都合上デッキ圧縮もしやすいという、出張力の高さも注目されている。 少女達が騎士型のロボットのようなものに戦う事から、どうやら戦車のセンチュリオンも意識したカテゴリ名と言えるだろう。 そしてこんな普遍的な単語なのに今まで遊戯王OCGで使われていなかった事に驚いたデュエリストは多い。《天装騎兵ケントゥリオン》? 知らない子ですね……。 どうにも何かしらの競技に参加しているような描写がされており、「LEGACY OF DESTRUCTION」ではライバルらしき存在も登場。設定の解明が待たれている。 コナミつながりだからってボンバーバトルやジョーカーチェイスではないと思いたい。 このテーマの勇気は「戦いないし試合に赴く勇気」と言えるだろう。 【ヴァルモニカ】は、どうやら漫画の表現でよくある「天使と悪魔の囁き」をイメージしたカテゴリである。 公式のキャッチコピーは「天使と悪魔の聲(こえ)が戦況を左右する!」。 回復、ダメージを繰り返すたびにペンデュラムモンスターである《天使の聲》《悪魔の聲》に「響鳴カウンター」が乗っていき、それが3つ溜まった時に効果モンスター1体でリンク召喚できる攻撃力2500の強力モンスター《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》を召喚するというもの。 聲の2人は可愛いが、リンクモンスターは形容しがたいナニかとなっている。 ペンデュラムテーマであるがそのスケールは3と5なので実質的にレベル4に特化したテーマであり、様々なレベル4主体テーマへの出張能力も期待されている。 しかしカウンターを乗せるのに手間がかかる低速テーマということもありほぼ出張のような扱いだったが「LEGACY OF DESTRUCTION」にてその辺りをうまくサポートするカードが登場し、ようやく純構築でも動かしやすくなった。 なお《天使の聲》《悪魔の聲》の2人もレベル4である。 カテゴリ名は楽器の「アルモニカ」を捩った、他の2つと違い造語。 透き通った音色を持つが「精神を狂わせる」というデマが流れ「天使の声」から転じて「悪魔の声」と呼ばれた悲運の楽器である。 また魔法カード《ヴァルモニカ・シェルタ》に書かれた少女《天魔の聲選姫》は「世界の運命を託された」との事で、このテーマの勇気は彼女絡みだろう。少し不安げな表情であるが……。 デッキビルドパック アニメオタク・ライターズ 【追記】【修正】【オネガイシマス】の3つのカテゴリが収録されている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 呪眼とドレミ以外は個別項目あるのが凄いな -- 名無しさん (2023-06-14 17 13 42) 各カテゴリの特徴とかも纏めてくださり、ありがとうございます -- 名無しさん (2023-06-14 20 43 02) 12期も続投か。初期みたいに既存テーマ一つくらい強化してもいいのよ -- 名無しさん (2023-06-14 21 17 55) ワイルドサバイバーズのボーボボ感 -- 名無しさん (2023-06-14 21 37 52) タグ欄の中央でカテゴリ名でもないのに燦然と輝くハングリーバーガー -- 名無しさん (2023-06-14 21 56 14) 前身となるブースターSPについても軽く触れてもらえるとありがたい -- 名無しさん (2023-06-15 01 12 56) ちなみに禁止カードが出たのは勇者のみ -- 名無しさん (2023-06-15 05 13 02) VSの手札開示はコマンド入力じゃなくてMVCとかのアシストシステムなのではないか?という説もありますね -- 名無しさん 再録枠も優秀なのが多いからありがたいんだ。レアリティを気にしなければ強いカードが安価で手に入るしね -- 名無しさん (2023-06-15 18 37 15) (2023-06-15 05 33 21) 案の定メメントが「アンノウン/ゼニス」とか言われてて吹いた。 -- 名無しさん (2023-06-15 22 41 22) 何年も強化されてないテーマが多いのに新しいテーマを乱造とか,美少女カテゴリの連発とか環境入りのための露骨な強化とかいう意見を見たことがあったからあまり評判が良くないと思ってたけどそうでもないのかな。 -- 名無しさん (2023-06-16 02 08 14) 個人的には百合美少女物よりもノマカプ美男美女テーマに増えて欲しいがダメですかコンマイさん -- 名無しさん (2023-06-16 05 17 25) Pテーマに独自性を出そうとするとやたら複雑になることはわかった -- 名無しさん (2023-06-16 09 55 32) 美男美女ノマカプはストーリーテーマがそんな感じだろう。ヴィ様はちょっとデッキから行方不明になりがちだが。 -- 名無しさん (2023-06-16 20 52 51) ほぼ毎パック環境入りするテーマが収録されてるのが凄い -- 名無しさん (2023-06-16 22 56 18) まずペンデュラム自体が色々と難しい代物だからなぁ -- 名無しさん (2023-07-08 14 44 19) ここから生み出された美少女カテゴリが紹介されすぎてたまに遊戯王やってるのかウィクロスやってるのか分からんくなる。たまには野郎ばかりのデッキが環境に出てこやへんかや -- 名無しさん (2023-08-14 02 19 51) 出てきてるじゃんR-ACEとか -- 名無しさん (2023-08-28 10 28 42) ガチガチの重機メカじゃないですかーヤッター…? -- 名無しさん (2023-08-28 20 42 29) ヴァルモニカとドレミコードの構築は絶対に考えるよな そして現状諦める -- 名無しさん (2024-02-06 15 42 26) 名前 コメント